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J-GLOBAL ID：201902292184722922   整理番号：19A1722428

腰椎穿刺後の頭痛と臥床時間・補液量の回顧的研究【JST・京大機械翻訳】

A retrospective study of headache and bed time / fluid volume in the lumbar puncture

著者 (5件)： Hu Xiaochun (中山大学腫瘤防治中心,广州,510080) ,  Wang Ye (中山大学腫瘤防治中心,广州,510080) ,  Liang Cuirong (中山大学腫瘤防治中心,广州,510080) ,  Zhang Xiaolan (中山大学腫瘤防治中心,广州,510080) ,  Tan Huiying (中山大学腫瘤防治中心,广州,510080)
資料名： Dangdai Hushi  (Dangdai Hushi)
巻： 26  号： 4  ページ： 70-72  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3806A  ISSN： 1006-6411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腰椎穿刺術後の患者の頭痛に対する臥床時間及び補液量の影響を検討する。方法:広州市某三級甲等病院血液腫瘍科2016年11月2017年10月に腰椎穿刺術を行った200例の患者を研究対象とし、異なる臥床時間及び異なる補液量による頭痛の発生率を比較分析した。結果:合計201回の腰椎穿刺を行い、患者の頭痛発生率は7.96%であった。臥床時間>2hの患者の頭痛発生率は7.59%で、臥床時間≦2hの患者の頭痛発生率は9.09%であり、両者の頭痛発生率に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。補液量≧1000mlの患者の頭痛発生率は5.83%で、補液量<1000mlの患者の頭痛発生率は11.25%であり、両者の頭痛発生率は統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:腰椎穿刺術後の臥床時間は必ず2時間以上ではなく、患者の快適な要求に応じて柔軟に配置できる;腰椎穿刺術後に、患者の補液量(≧1000ml)を適切に増加すれば、患者の術後頭痛の発生を著しく低下させ、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  ヒト ,  *頭痛
準シソーラス用語： 比較分析 ,  *後向き研究 ,  *補液 ,  *臥床 ,  *腰椎穿刺 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Lumbar puncture ,  Bed time ,  Fluid volume

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腰椎穿刺 ,  頭痛 ,  臥床 ,  補液 ,  研究