文献

J-GLOBAL ID：201902292209780704   整理番号：19A1676089

超音波乳化吸引と青色光ろ過型人工水晶体移植術による白内障患者の視覚機能回復及び生活の質への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of phacoemulsification and blue light filtering intraocular lens implantation on visual function recovery and prognosis of sleep in cataract patients

著者 (2件)： Cui Jianyi (錦州医科大学附属第三医院眼科(錦州 121000)) ,  Hu Shuiqing (錦州医科大学附属第三医院眼科(錦州 121000))
資料名： Shanxi Yixue Zazhi  (Shanxi Yixue Zazhi)
巻： 48  号： 2  ページ： 244-247  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3648A  ISSN： 1000-7377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波乳化吸引と青色光濾過型人工水晶体移植術による白内障患者の視覚機能回復及び生活の質への影響を検討する。方法;85例の白内障患者をランダムに2群に分け、即ち観察群(n=43)と対照群(n=42)とし、観察群は超音波乳化吸引と青色光濾過型人工水晶体移植術で治療し、対照群は小切開白内障嚢外摘出術と人工結晶移植術の併用治療を行った。2群の治療後の視覚機能回復と生活の質を比較した。結果;両群の術前角膜乱視と視力レベルを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、術後両群の角膜乱視と視力水は平均的に上昇し、観察群は対照群より優れていた(P<0.05)。両群の術前眼圧レベルと前房角は統計学的有意差がなく(P>0.05)、術後両群の眼圧レベルと前房角は明らかな変化があり、観察群は対照群に比べ、眼圧レベルはより低く、前房角はより広い(P<0.05)。観察群の合併症発生率は4.65%(2/43)であり、対照群の合併症発生率は19.05%(8/42)であり、観察群の合併症発生率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の術後身体活動、社会生活、睡眠感情及び精力などの生活の質指標は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:超音波乳化吸引と青色光濾過型人工水晶体移植術による白内障の治療は、患者の視力レベル、眼圧レベル及び前房角情況を明らかに改善でき、しかも合併症が明らかに少なく、患者の生活の質が明らかに向上した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *青色光 ,  *ヒト ,  *乳化 ,  合併症 ,  *白内障 ,  *超音波 ,  *眼内レンズ ,  *クオリティオブライフ ,  併用療法 ,  眼圧 ,  視力 ,  *視覚
準シソーラス用語： 前眼房 ,  小切開手術 ,  *機能回復 ,  *吸引 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Phacoemulsification ,  Intraocular lens ,  Cataract ,  Visual function ,  Tension ,  Quality of life

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (10件)： 超音波乳化 ,  吸引 ,  青色光 ,  ろ過 ,  人工水晶体 ,  移植術 ,  白内障 ,  患者 ,  回復 ,  生活の質