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J-GLOBAL ID：201902292217134469   整理番号：19A0653994

有機キレート肥料の葉面散布下におけるインゲンマメ(Phaseolus vulgaris L.)の成長と品質【JST・京大機械翻訳】

Growth and Quality of Green Bean (Phaseolus vulgaris L.) under Foliar Application of Organic-Chelate Fertilizers

著者 (2件)： Aslani Maryam (Dept of Horticultural Sciences, Tarbiat Modares University, Tehran-Iran) ,  Souri Mohammad Kazem (Souri, Dept of Horticultural Sciences, Tarbiat Modares University, Tehran-Iran)
資料名： Open Agriculture (Web)  (Open Agriculture (Web))
巻： 3  号： 1  ページ： 146-154  発行年： 2018年 
JST資料番号： U8093A  ISSN： 2391-9531  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有機物ベースのキレート肥料は,植物の栄養素取り込みと利用効率を効果的に改善することができる。本研究では,インゲンマメ(Phaseolus vulgaris L.)植物への3つの有機キレート肥料の葉面散布を,温室条件下での混合化学肥料(NPK)の土壌施用と比較した。処理は,Biomin,Humifolin,DelfonPlus,マイクロとマクロ栄養素の混合物,化学肥料の土壌施用(NPK0.5g.kg-1土壌),および肥料対照の混合物の葉面散布(0.2%濃度での6散布)であった。有機キレート肥料の葉面散布は,対照植物と比較して,植物の高さ,葉面積,シュート乾物量,葉のNおよびK濃度,豆莢数および莢収量を改善した。POD可溶性固形物,ビタミンCおよび総蛋白質含有量は,有機キレート肥料の葉面散布により有意に増加した。土壌施用NPKはまた,肥料対照と比較してインゲンマメ生産性を改善した。ほとんどの植物成長形質に対して,3つの有機キレート間に有意差はなかった。マクロ微量栄養素混合物の葉面散布は,有機キレートのような同じ成長,収量および豆莢品質特性を強化することができなかった。したがって,有機キレートの形で,特に葉面散布による栄養元素の適用は,より良いインゲンマメ植物の性能を保証することができる。Copyright 2018 Mohammad Kazem Souri, published by Sciendo Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有機物 ,  *インゲンマメ ,  アミノ酸 ,  *葉面散布 ,  乾物量 ,  *キレート化合物 ,  ビタミン ,  野菜 ,  栄養素 ,  タンパク質 ,  化学肥料 ,  多量要素 ,  品質特性 ,  *品質
準シソーラス用語： 微量栄養素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： アミノ酸 ,  バイオフォーマー化 ,  受精 ,  葉の摂食 ,  栄養素摂取 ,  POD品質 ,  蛋白質 ,  野菜

分類 (1件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： キレート ,  肥料 ,  葉面散布 ,  インゲンマメ ,  Phaseolus ,  成長