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J-GLOBAL ID:201902292299789260   整理番号:19A1210523

閉経,肥満およびサブタイプによるメタボリックシンドロームと乳癌死亡リスク【JST・京大機械翻訳】

Metabolic syndrome and risk of breast cancer mortality by menopause, obesity, and subtype
著者 (7件):
資料名:
巻: 174  号:ページ: 209-218  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4122A  ISSN: 1573-7217  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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メタボリックシンドローム(MetS)と閉経状態,肥満,およびサブタイプによる乳癌死亡率のリスクの間の関連性を調査する。方法:基準行動と人口統計学的共変量に対して調整したCox比例ハザード回帰モデルを用いて,ベースラインMetSと健康研究コホート(NIH-AARP)の国立研究所の基準線における癌のない94,555人の女性のデータを用いてベースラインMetSと乳癌死亡リスクとの前向き関連を検討した。14年間の平均追跡調査期間中,コホートの607人の女性が乳癌で死亡した。全体として,MetSは乳癌死亡率の73%増加リスク(HR1.73;95%CI1.09-2.75)と関連し,閉経後女性(HR2.07,95%CI1.32,3.25)と過体重/肥満(HR1.15,95%CI0.81,1.64)の間に有意差があった。MetSは,ER+/PR+(HR 1.28,95% CI 0.52,3.16)に対する乳癌死亡率のリスクの増加およびER-/PR-(HR 0.44,95% CI 0.11,1.75)サブタイプに対するより低いリスクと関係していた;しかし,関連性は統計的に有意ではなかった。個々のMetS成分の中で,高い胴囲(HR1.32,95%CI1.03,1.70),高コレステロール(HR1.24,95%CI1.05,1.46)および高血圧(HR1.24,95%CI1.05,1.46)は,乳癌死亡率のリスク増加と独立して関連していた。MetSは,特に閉経後女性の間で,乳癌死亡率のリスクの増加と関連していた。これらの関連性が乳癌サブタイプによって変化する程度を決定的に決定するために,より大きなサンプルサイズによるさらなる研究が必要である。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
臨床腫よう学一般 

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