文献

J-GLOBAL ID：201902292345219555   整理番号：19A0049128

セメントモルタルの力学と耐亀裂性に及ぼす繊維とゴム粉末の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Fiber and Rubber Powder on the Mechanical and Crack Resistance of Cement Mortars

著者 (7件)： Wang Yueming (安徽建筑大学先進建筑材料安徽省重点実験室,合肥,230022) ,  Tang Yongzhi (淮南鉱業集団有限責任公司,淮南,232001) ,  Liu Kaiwei (安徽建筑大学先進建筑材料安徽省重点実験室,合肥,230022) ,  Li Jingjing (安徽建筑大学先進建筑材料安徽省重点実験室,合肥,230022) ,  Liu Peng (安徽建筑大学先進建筑材料安徽省重点実験室,合肥,230022) ,  Chen Dong (安徽建筑大学先進建筑材料安徽省重点実験室,合肥,230022) ,  Ye Zhe (安徽建筑大学先進建筑材料安徽省重点実験室,合肥,230022)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 37  号： 9  ページ： 2775-2781  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 温度,湿度,材料の変形と構造の拘束が,外壁モルタルの亀裂を引き起こす主因であり,3mmの短カット耐アルカリガラス繊維と分散ゴム粉末の添加と含有量が,モルタルの曲げ強度,圧縮強度,弾性係数,および乾燥収縮特性に及ぼす影響を研究した。914mm×610mm×19mmの自由大板と内部リング制約条件φ650mm×φ800mm×100mmの屋外曝露試験を行った。結果は,繊維の混入がモルタルの曲げ強度を効果的に向上させ,乾燥収縮を低減でき,一方,ゴム粉の混入は28日の圧縮強度を減少し,モルタルの乾燥収縮を増加させるが,モルタルの弾性係数を低減でき,その結果,モルタルの靭性を改善できることを示した。屋外暴露試験は,1%の繊維と2%のゴム粉末が,モルタルの耐亀裂性を著しく改善できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 曲げ強さ ,  弾性係数 ,  *亀裂 ,  *セメントモルタル ,  湿度 ,  圧縮強さ ,  乾燥収縮 ,  *モルタル ,  *耐亀裂性 ,  靱性 ,  ガラス繊維
準シソーラス用語： 屋外ばく露試験 ,  *ゴム粉末 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： セメントモルタル ,  力学 ,  耐亀裂性 ,  繊維 ,  ゴム粉末