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J-GLOBAL ID:201902293437431542   整理番号:19A1671141

ノズル構造の改良と水力性能の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Optimization of nozzle structure and investigation on hydraulic performance of impact sprinkler
著者 (4件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 488-496  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2168A  ISSN: 0559-9350  CODEN: SLHPBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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工学応用におけるロッカーアームノズルの運転コストを削減し,噴流品質を高めるため,8034Dロッカーノズルの主および副ノズル構造を最適化し,ノズル構造改善後のノズル流量,放射状水量分布および組合せ噴流均一度への影響を,研究した。結果により、主ノズルの内腔の円錐角がノズルの流量に与える影響は著しいレベルであり、内腔の円錐角が大きいほど、ノズルの流量は小さく、作業圧力が同じ時、ノズル構造の改善はノズルの流量にほとんど影響しないことが分かった。測定点とノズルの水平距離が徐々に増加するにつれ、異なる内腔の円錐角と円柱の長さの下にある放射状噴流強度はいずれも減少傾向を示した。組み合わせ2(1mm#54°主ノズルと改良後副ノズルの組合せ)は4種類の組合せ方式における噴流均一性が良好で、ノズルの正方形配置下で7種類の組合せ間隔(12m×12m18m×18m)の場合の平均噴流均一係数は87.8%であった。17m×17mの噴流均一係数のピーク値は89.3%に達した。噴流品質と経済性の両方を考慮し、実際の工程設計時に、8034Dロッカー型ノズル主、副ノズルの組合せ方式が優先的に組み合わせ2を選択し、ノズルの作業圧力を250kPaに設定し、また、組合せ間隔は17m×17mである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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ポンプ,各種揚水装置  ,  農業土木 
タイトルに関連する用語 (2件):
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