抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【目的】急性帯状疱疹の治療におけるニホン針と火缶の併用療法の効果を調査する。方法32例の患者をランダムにグループ分けし、20例の連合グループに囲刺法梅花針と火缶を併用して治療を行い、12例の対照グループの患者に対して単純な囲い刺し方法による治療を行った。【結果】併用群の治癒率は90%(n=18),未治癒率は10%(n=2),対照群の治癒率は41.67%(n=5),未治癒率は58.33%(n=7)であった。結論:上述の2つの方法は急性帯状疱疹の治療に対して有効であるが、連合群、即ち囲刺法梅花針と火槽の併用による急性帯状疱疹の治療効果は対照群の単純囲い法より明らかに優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】