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J-GLOBAL ID:201902293762287745   整理番号:19A1307913

完全浸漬水晶共振器を用いた不安定化のプロービングによるアスファルテン不安定性予測の再検討【JST・京大機械翻訳】

Revisiting asphaltenes instability predictions by probing destabiliztion using a fully immersed quartz crystal resonator
著者 (7件):
資料名:
巻: 251  ページ: 523-533  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アスフェルテン不安定性傾向(ASIST)の方法は,London分散第一原理とFlory-Huggins理論から導き,貯蔵タンク油(STO),一連の液体沈殿物(n-アルカン)およびルーチンPVTデータ(Buckleyら,2007)に関する限定数の屈折率(nD)測定を用いて不安定フロックの顕微鏡的外観をモデル化した。この方法における溶液のエージング時間の調整を排除するために,実験プロトコルを,周囲の媒体中のアスファルテンの瞬間的不安定化を検出するために,完全に浸漬した水晶振動子(QCR)の信号を監視することによって修正した。等温滴定を大気圧下で行い,混合した。試験マトリックスを設計し,n-アルカン滴定剤の鎖長と温度を変化させた。検出された条件でのその後の屈折率を用いて溶解度パラメータ(δ)を計算し,正確な同じ浸漬装置を用いてガス溶解システムの膨張中の不安定アスファルテンの瞬時検出を予測した。次に,1000barまでの圧力でのガス混合物によるデッドオイルの再結合によって作られた人工生油システムの実験的観察に対して,予測を挑戦した。等温定質量膨張(CME)実験により,種々の条件での各システムに対する不安定アスファルテンの最初の劣化と堆積を調べるために,QCRセンサ信号と共にモデル化に役立つ圧力の関数として測定体積を提供した。予測結果を,2つの異なる原油,45°Cから120°Cの範囲の温度,および0から60%molの範囲のガス溶解濃度に対する実験的検出と比較した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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石油と石油製品の性質,分析,試験  ,  各種石油製品及びその製造一般 

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