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J-GLOBAL ID:201902293857284621   整理番号:19A2018007

安定水同位体の連続流解析のためのプロセス脆性氷への新しいアプローチ【JST・京大機械翻訳】

A novel approach to process brittle ice for continuous flow analysis of stable water isotopes
著者 (12件):
資料名:
巻: 64  号: 244  ページ: 289-299  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1749A  ISSN: 0022-1430  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高緯度地域から採取したすべての中間深さと深い氷コアで起こる脆性氷は,連続流解析(CFA)で行った水同位体,ガス,イオンおよび他の量の高分解能測定に対する挑戦を示す。著者らは,Roosevelt島気候進化(RICE)プロジェクトによって回収された新しい氷コアからのデータを用いて,CFA安定水同位体測定のための脆性氷を保存する新しい方法を提示する。加工におけるドリル加工技術の適度な改良と非水平破壊(「傾斜破壊」)の調整は,CFA(87.8%)で分析された脆性氷の割合の実質的な改善をもたらした。伝統的な処理法は氷の断片化された部分を除去するが,我々の方法は全3mの氷(脆性氷の261mの1%と気候史の~1300年)の組込みを可能にし,CFAには利用できなかった。RICE安定水同位体CFAデータセットを用いて,傾斜破壊の効果を実証し,結果として得られたデータの平滑化を,実際の事例とシミュレーション例で解析した。これらの結果は,傾斜破壊の保持がCFA安定水同位体測定のための脆性氷材料を保存するための有望な技術であることを示唆する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
地球化学一般  ,  水圏・生物圏の地球化学  ,  雪氷学 

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