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J-GLOBAL ID:201902293919008883   整理番号:19A0886559

炭素,アルミナ及びシリカ担体上のPd上での無溶媒及び高効率ピネン水素化の比較研究【JST・京大機械翻訳】

A Comparative Study of Solvent-Free and Highly Efficient Pinene Hydrogenation over Pd on Carbon, Alumina, and Silica Supports
著者 (7件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 60-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1013A  ISSN: 1083-6160  CODEN: OPRDFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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炭素,アルミナおよびシリカ担体上でのPd上でのピネンの無溶媒接触水素化を比較した。溶媒の不在にもかかわらず,すべての3つの担体上のPd触媒は,ピネンへのピネンの定量的変換とcis異性体に対するより高い選択性(72~89%)をもたらした。温度はcis-ピナン異性体に有利な全ての3つの触媒に対する反応の選択性に同様に影響した。しかし,3つの試験した担体上でのPdのリサイクルは大きく変化した。Pd/CおよびPd/アルミナをそれぞれ13および14回リサイクルすることに成功した場合,Pd/シリカはピネンへのピネンの変換に1回だけ使用できた。全ての13サイクルの間に非常に効果的で,Pd/Cは,ピネンの無溶媒水素化のための3つの試験したものの最良の触媒/担体であった。ピネン転化率に及ぼすH_2圧力の影響をPd/C触媒について調べた。ICP-MSにより測定したピネン及びピネン中のパラジウムの非常に低い浸出速度は,この触媒無溶媒反応の不均一性を確認した。本論文で示した水素化反応は,ピナン合成のための代替環境に優しい経路である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  酸化,還元 
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