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J-GLOBAL ID：201902294435107646   整理番号：19A2877157

自動車牽引駆動用SRモータの磁束プロファイリング制御ベース騒音と振動低減【JST・京大機械翻訳】

Flux Profiling Control-Based Noise and Vibration Reduction of SR Motor for Automobile Traction Drive

著者 (6件)： Kosaka Takashi (Nagoya Institute of Technology,Frontier Research Institute for Information Science,,Nagoya,,Japan) ,  Shin Sunyong (Nagoya Institute of Technology,Dept. of Electrical and Mechanical Engineering,,Nagoya,,Japan) ,  Morishita Soshi (Nagoya Institute of Technology,Dept. of Electrical and Mechanical Engineering,,Nagoya,,Japan) ,  Mizutani Daisuke (Nagoya Institute of Technology,Dept. of Electrical and Mechanical Engineering,,Nagoya,,Japan) ,  Matsumori Hiroaki (Nagoya Institute of Technology,Dept. of Electrical and Mechanical Engineering,,Nagoya,,Japan) ,  Mastui Nobuyuki (Emeritus Professor Nagoya Institute of Technology,,,Nagoya,,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ECCE  ページ： 7098-7104  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スイッチドリラクタンスモータにおける主音源発生騒音と振動は,励振期間中の固定子歯に作用する半径方向力の時間変化である。この原理に基づいて,2つの異なる制御を検討し,本論文で比較した。一つはアクティブ振動除去技術としてよく知られた二段転流法であり,もう一つは磁束プロファイリング制御である。本研究で提案した磁束プロファイリング制御は,低次高調波の重ね合わせによる磁束プロファイルの自由度の増加を考慮した。磁束プロファイルのパラメータは,目標トルクを保ち,トルクリップルと同様に電力損失を最小化しながら,振動と音響雑音を最小化するために遺伝的アルゴリズムによって最適化される。50kW3相18/12試験モータを用いて,異なる制御下での駆動性能比較に関する実験研究を行った。結果として,最適化された磁束プロファイルを採用した提案制御は,より高いモータ効率,低減された騒音と振動,およびより少ないトルク脈動の観点から,従来の2段転流法よりも良好に動作する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： トルク ,  *騒音 ,  音源 ,  音波干渉 ,  高調波 ,  *防振 ,  重合せ ,  固定子 ,  励振 ,  最適化 ,  *磁束 ,  *自動車 ,  スイッチドリラクタンスモータ ,  自由度 ,  *電動機

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 自動車 ,  牽引 ,  SRモータ ,  磁束 ,  プロファイリング ,  騒音 ,  振動低減