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J-GLOBAL ID：201902294509955563   整理番号：19A0068198

手技復位椎体形成術による高齢者重症椎体骨折治療の臨床治療効果と安全性分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical effectiveness and safety of manipulative reduction combined with vertebroplasty in treatment of severe vertebral fractures in elderly people

著者 (5件)： Yu Zengjun (石家庄市藁城人民医院,河北石家庄,052160) ,  Sun Yongqiang (石家庄市藁城人民医院,河北石家庄,052160) ,  Li Zengfang (石家庄市藁城人民医院,河北石家庄,052160) ,  Liu Zhe (石家庄市藁城人民医院,河北石家庄,052160) ,  Xia Xiaoming (石家庄市藁城人民医院,河北石家庄,052160)
資料名： Jiefangjun Yixueyuan Xuebao  (Jiefangjun Yixueyuan Xuebao)
巻： 39  号： 6  ページ： 511-514  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3540A  ISSN： 2095-5227  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重症椎体圧迫骨折の治療における経皮的椎体形成術(PVP)を併用した手法の臨床効果と安全性を評価する。【方法】2011年7月2013年7月に,214例(合計282本の椎体)を,観察群および対照群(各群107例)に分けた。対照群は単純的にPVP手術治療を行い、観察群の先行手法の復位を行い、その後、対照群の手術方式により治療し、術後1カ月から定期的にフォローアップし、2017年10月の追跡調査を終了した。両群の治療総有効率を比較し、同時に両群の術後骨セメント漏出状況、近隣椎体骨折率及び術後の異なる時点の椎体骨折再発率を観察した。結果:観察群の総有効率は91.59%で,対照群(79.44%)より有意に高かった(P=0.012)。観察群の骨セメント漏出の総発生率は7.48%で、対照群(23.36%)より明らかに低く(P=0.001)、観察群の近隣椎体骨折の発生率は1.87%で、対照群の8.41%より低かった(P=0.030)。両群の術後1カ月、3カ月に椎体圧迫骨折の再発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、6カ月後両群患者の骨折発生率は次第に増加し、対照群の骨折発生率は観察群より高かった(P<0.05)。結論:手技復位と椎体形成術の併用による重症椎体骨折の治療は、骨セメント漏出の発生率、近隣椎体骨折及び椎体圧迫骨折の再発生率を低下させ、老年重症椎体骨折治療の有効な手段として臨床に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *老人 ,  *骨折 ,  *治療法 ,  老年 ,  *安全性 ,  追跡調査 ,  統計学
準シソーラス用語： 再発率 ,  有効率 ,  フォローアップ ,  *椎体 ,  経皮的椎体形成術 ,  椎体圧迫骨折 ,  *椎体骨折 ,  椎骨形成術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 椎体形成術 ,  高齢者 ,  重症 ,  椎体骨折 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  安全性分析