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J-GLOBAL ID:201902294647716560   整理番号:19A0655915

Makinoはin vitroおよびin vivoで抗原/免疫グロブリンE媒介アレルギー反応を阻害する【JST・京大機械翻訳】

Makino Inhibits the Antigen/Immunoglobulin-E-Mediated Allergic Response In Vitro and In Vivo
著者 (5件):
資料名:
巻: 65  号: 38  ページ: 8386-8391  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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MakinoがBALB/cマウスにおけるラット好塩基性白血病(RBL-2H3)細胞および受動皮膚アナフィラキシー(PCA)における免疫グロブリンE仲介アレルギー反応を阻害するかどうかを検討した。in vitroにおいて,Makino(ECMM)の酢酸エチル抽出物は,β-ヘキソサaminidase放出を有意に阻害し,RBL-2H3細胞における細胞内Ca2+レベルを低下させた。さらに,ECMM葉は,ECMM花よりβ-ヘキソサaminidaseの放出をより強く抑制した。ECMM葉はまた,マウスモデルにおけるPCA反応を有意に抑制した。高速液体クロマトグラフィー及び1H及び13C核磁気共鳴により,フラボノイドであるシムsimチンは抽出物の活性画分に濃縮されることを示した。著者らの知見は,ECMM葉が肥満細胞によって仲介される可能性があるアレルギー反応に対して潜在的な調節効果を有することを示唆する。さらに,cirsimはMakinoにおける活性な抗アレルギー成分である可能性がある。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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食品の化学・栄養価  ,  植物の生化学  ,  免疫反応一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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