抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【目的】胃底噴門癌の治療における近位胃切除術と胃切除術の効果を比較する。方法:当院が2014年2月ー2018年5月に治療した38例の胃底噴門癌患者を便利に選択し、ランダムに2群に分け、各群19例とした。対照群は近位胃切除術を行い、観察群は全胃切除術を行い、両群の治療効果を比較した。【結果】観察群と対照群の間で,QLQ-ST022スコアに有意差がみられた(P<0.05)。観察群のスコアはいずれも低く、嚥下困難スコアが(13.83±1.78)点、胃部疼痛スコアが(20.72±1.08)点、食事制限スコアが(31.96±1.96)点であった。観察群の術後合併症発生率は10.53%で対照群31.58%より明らかに低かった(x2=12.0734,P<0.05)。結論:胃底噴門癌に対して、全胃切除術による治療は予後を改善し、術後合併症を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】