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J-GLOBAL ID:201902295162730489   整理番号:19A0809913

樹脂-チタン結合強度の耐久性に及ぼすテトラブチルアンモニウム二水素三フッ化物処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of tetrabutylammonium dihydrogen trifluoride treatment on durability of resin-titanium bond strengths
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 109-112  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3439A  ISSN: 1991-7902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,歯科応用のためのチタンとレジンの間の結合に及ぼす二フッ化テトラブチルアンモニウム(TDTF)によるチタン表面処理の影響を調べた。市販純チタン(cpTi)試料をアルミナ粒子で空気研磨し,10s(ETCH10)または30s(ETCH30)にTDTFを含むエッチング液(ETCH10)または30s(ETCH30)で表面処理し,リン単量体ベースのプライマーで処理し,間接樹脂複合材料に結合した。非ETCH処理試料(非ETCH)を対照として調製した。せん断接着強さを10万熱サイクル前後に測定し,8試料の平均と標準偏差を計算し,非パラメトリックSteel-Dwass試験(α=0.05)を用いて統計的に解析した。ETCH10およびETCH30試料は最高の結合強度を示し,それは100,000の熱サイクルに対して維持されたが,非ETCH試料に対しては有意に低い値が得られた。結論として,TDTF含有エッチング液による表面処理は,樹脂-cpTi結合強度の耐久性をかなり改善した。cpTiの適切な表面処理は,より長期間の治療と患者のより良い臨床的解決を達成するために選択されなければならない。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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歯と口腔の疾患  ,  歯の臨床医学一般  ,  口腔衛生学  ,  歯と口腔の診断  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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