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J-GLOBAL ID:201902295280316945   整理番号:19A1396909

銀ドープTiO_2/SiO_2を用いた胞子形成Bacillus subtilisの光触媒殺菌【JST・京大機械翻訳】

Photocatalytic disinfection of sporulating Bacillus subtilis using silver-doped TiO2/SiO2
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3005A  ISSN: 2214-7144  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多孔質SiO_2ビーズ(TiO_2/SiO_2)に担持されたTiO_2の効率と,水性媒体中のBacillus subtilisの光触媒殺菌のためのAgドープTiO_2/SiO_2を研究した。B.subtilisの殺菌のためのAgドープTiO_2/SiO_2の光触媒活性は,UV照射下の非ドープTiO_2/SiO_2のものより大きかった。グラム陽性細菌であるB.subtilisは,極端な環境条件からそれ自身を保護するために,それを形成することを可能にする特異的な特徴を有する。胞子形成B.subtilisはUV照射,乾燥,高温,極端な凍結,および化学殺菌剤に耐性である。既知の毒性はないが,この細菌は殺菌が困難である。胞子形成細菌を培養するには約5週間が必要で,胞子の存在はWirtz法を用いて確認された。UV照射下で,TiO_2/SiO_2とAgドープTiO_2/SiO_2光触媒の両方を用いて,典型的な栄養B.subtilisを消毒した。しかし,胞子形成細菌は,Ag-TiO_2/SiO_2光触媒を用いたときにのみ殺菌された。胞子形成性B.subtilisは,有害生物であるが,AgをドープしたTiO_2/SiO_2光触媒を用いて殺菌することができる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の化学的処理 

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