文献

J-GLOBAL ID：201902295954686609   整理番号：19A2257845

Usher症候群患者の血清イオン濃度の変化【JST・京大機械翻訳】

Changes in the serum ion concentration in patients with Usher syndrome

著者 (7件)： Dai Hehua (100730北京市,首都医科大学附属北京同仁医院,北京同仁眼科中心,北京市眼科学与視覚科学重点実験室) ,  Zhang Zhimeng (100730北京市,首都医科大学附属北京同仁医院,北京同仁眼科中心,北京市眼科学与視覚科学重点実験室) ,  Wang Lei (100730北京市,首都医科大学附属北京同仁医院,北京同仁眼科中心,北京市眼科学与視覚科学重点実験室) ,  Tao Tianchang (100730北京市,首都医科大学附属北京同仁医院,北京同仁眼科中心,北京市眼科学与視覚科学重点実験室) ,  Xu Jing (100730北京市,首都医科大学附属北京同仁医院,北京同仁眼科中心,北京市眼科学与視覚科学重点実験室) ,  Li Ruyi (100730北京市,首都医科大学附属北京同仁医院,北京同仁眼科中心,北京市眼科学与視覚科学重点実験室) ,  Li Genlin (100730北京市,首都医科大学附属北京同仁医院,北京同仁眼科中心,北京市眼科学与視覚科学重点実験室)
資料名： Yanke Xin Jinzhan  (Yanke Xin Jinzhan)
巻： 39  号： 7  ページ： 645-648  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3739A  ISSN： 1003-5141  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:Usher症候群(Ushersyndrome,USH)患者の血清イオン濃度の変化を検討する。方法:2015年9月から2018年9月まで北京同仁病院の眼科センターの46例の臨床診断をUSH患者とし、同時に北京同仁病院の健康診断センターの健康診断に同期した90例の健常者を対照群とした。各群の血清イオン濃度を測定した。USH群と対照群の血清イオン濃度を比較した。結果:USH群の血清カルシウム濃度は(2.364±0.101)mmol・L-1で、対照群の血清カルシウム濃度(2.304±0.082)mmol・L-1と統計学的有意差があった(P=0.000)。USH群のカリウムイオン濃度は(4.124±0.360)mmol・L-1で、対照群のカリウムイオン濃度(3.965±0.288)mmol・L-1より高く、統計学的有意差があった(P=0.006)。両群のナトリウムイオン、塩化物イオン、無機リンイオン濃度を比較すると、統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。結論:USH患者のカルシウムイオンとカリウムのイオン濃度は異常であり、この異常は発病と関係がある可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *イオン濃度 ,  カリウム ,  *ヒト ,  統計学 ,  眼科学 ,  *血清 ,  健康診断
準シソーラス用語： カルシウムイオン ,  無機リン ,  塩化物イオン ,  ナトリウムイオン ,  カリウムイオン ,  血清カルシウム ,  健常者 ,  臨床診断 ,  北京市 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： Usher症候群 ,  患者 ,  血清 ,  イオン濃度