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J-GLOBAL ID：201902295964949717   整理番号：19A0620267

助六実験林70%漸伐試験地の天然更新について-20年間の調査データから-

著者 (2件)： 黒田誠 (林野庁) ,  早川幸治 (林野庁)
資料名： 中部森林技術交流発表集  (林野庁中部森林管理局中部森林技術交流発表集)
巻： 2018  ページ： 12-17  発行年： 2019年03月 
JST資料番号： L4057A  ISSN： 1880-246X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 助六実験林の70%漸伐試験地では,ササが密に存在する湿性ポドゾル分布域におけるヒノキ天然更新試験が事業規模で進行しています。これについて,平成11年からの継続調査結果を分析し,漸伐及び薬剤を用いたササ抑制の組合せが更新を促進したことを確認しました。この実証結果から,ササ抑制剤の周期的散布により,ヒノキの天然更新の成功する可能性を高めることができると考えられました。(著者抄録)

シソーラス用語： *天然更新 ,  *伐木 ,  *森林調査 ,  ヒノキ ,  ササ属 ,  ポドゾル ,  雑草防除 ,  抑制剤 ,  長野県
準シソーラス用語： 実験林

分類 (1件)： 森林の天然更新  (FF03030W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 実験林 ,  試験 ,  天然更新 ,  調査