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J-GLOBAL ID：201902296197135673   整理番号：19A1227157

β-1,3-1,4-グルカナーゼの精製,性質,およびβ-グルコオリゴ糖の調製のためのその利用を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Purification and Characterization of a β-1,3-1,4-Glucanase from Aspergillus awamori and Its Application in Preparation of Glucooligosaccharides

著者 (5件)： Chen Zixian (河南科技大学食品与生物工程学院,洛陽,471023) ,  Liu Xueqiang (中国農業大学 工学院,北京,100083) ,  Zhang Bin (河南科技大学食品与生物工程学院,洛陽,471023) ,  Yan Qiaojuan (中国農業大学 工学院,北京,100083) ,  Jiang Zhengqiang (中国農業大学食品科学与営養工程学院,北京,100083)
資料名： Shipin yu Shengwu Jishu Xuebao  (Shipin yu Shengwu Jishu Xuebao)
巻： 38  号： 1  ページ： 45-52  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2433A  ISSN： 1673-1689  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Aspergillusawamoriのβ-1,3-1,4-グルカナーゼ(AaBglu29)の精製,性質,およびエンバクふすまの加水分解物からのグルコオリゴ糖の調製を研究した。粗酵素液は硫酸アンモニウム沈殿、QSFF強陰イオンカラムとDEAE-52弱陰イオンカラムクロマトグラフィーで3段階精製し、電気泳動級純酵素を得て、SDS-PAGEとSephacryl-100で測定した相対分子量はそれぞれ30.7×103と27であった。6×103。最適pHは5.0であり,最適温度は55°Cであった。AaBglu29の基質特異性は、オオムギグルカン、エンバクグルカンと地衣類多糖に対する比酵素活性はそれぞれ9500、7950U/mgと5980U/mgであった。この酵素加水分解エンバクふすまはグルコトリオースとグルコテトラオースを産生し、最適化し、基質質量分率が5%で、酵素量が100U/gの時、50°C、pH5.0で4h加水分解し、グルコオリゴ糖の転化率は90%に達した。AaBglu29の優れた酵素学的特性は食品と飼料工業において大きな応用潜在力を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 沈殿 ,  オオムギ ,  酵素 ,  最適化 ,  *エンバク ,  加水分解 ,  アニオン ,  グルカン ,  転化率 ,  電気泳動 ,  酵素活性度 ,  硫酸アンモニウム
準シソーラス用語： 酵素加水分解 ,  最適温度 ,  最適pH , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 微生物酵素の生産  (FK03030L) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： グルカナーゼ ,  精製 ,  性質 ,  調製 ,  研究