抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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文間の引用関係の自動認識は、章の分析において重要な内容である。文間引用関係は文群編章の分析に影響を及ぼしているが,現在の自然言語処理では引用という文間の関係についての研究は少ない.文間の引用関係は主に引用語の引用節に現れた。引用節と引用節からなる引用語は,直接引用語と間接引用語に分類され,間接引用語の認識の難しさは最大である。誘導文と引用節の相対的な位置が不定、異なる分野のコーパスの引用語と非引用語の割合が極めて不均衡であるなど、さらに、引用語の自動識別の難しさを増加した。本論文では、主に引用という文間の関係を初歩的に探索し、条件付ランダム場(CRF)および双方向長短期記憶ネットワークと条件付ランダム場(BLSTM-CRF)の方法を用いて、引用語に対して自動識別を行い、誘導文における管領語特徴を導入し、実験対比を行った。実験結果は,CRFモデルおよびBLSTM-CRFモデルが,それぞれ,85.49%および80.19%の精度を達成し,そして,F値は,それぞれ,78.75%および79.60%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】