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J-GLOBAL ID:201902296591191893   整理番号:19A2100151

最適化と設計のための改良型冷却放射天井パネルシステムの計算モデル【JST・京大機械翻訳】

A computational model of an improved cooling radiant ceiling panel system for optimization and design
著者 (8件):
資料名:
巻: 163  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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放射冷却システムは,最近,その改良された熱的快適性と省エネルギー可能性のために,前景になっている。しかし,表面凝縮はまだ解決されていない問題であり,特に高温および湿潤領域における放射冷却システムの応用を妨げている。パネル表面に均一な温度分布を達成し,水凝縮リスクを低減するために,改良冷却放射天井パネル(CRCP)システムに内部空気層を導入した。改良CRCPシステムの熱伝達解析のための計算モデルを確立し,実験で検証した。新しいシステムの冷却能力に及ぼすアルミニウムシート,冷却パネルおよび空気層の厚さ,ならびに銅管の直径および間隔の影響を研究した。冷却能力はより厚いアルミニウムシートとより厚い放射パネルで増加するが,より薄い空気層で増加することを示した。冷却パネルに対する4.0~5.0mmの厚さが,数値シミュレーションに従って一様な表面温度分布を達成するために推奨される。その上,小径と薄いプラスチック結合を有する銅管は,両方ともシステム性能に有益である。本研究はまた,改良CRCPシステムのための単純な設計チャートと同様に,全冷却パネルの最大温度差と最低表面温度を評価する方法を提供した。さらに,アルミニウムシートと冷却パネルの間の熱伝達を改善するために,空気層における流動擾乱を強化することは実行可能であり,それはCRCPにおけるより少ないパイプ材料を用いることによって,初期投資の節約に貢献することができた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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冷房 
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