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J-GLOBAL ID：201902296738021681   整理番号：19A2611110

種々の自家軟骨細胞移植片の生存率と付随する方法 18年間にわたる前向き単一施設研究【JST・京大機械翻訳】

Survival Rates of Various Autologous Chondrocyte Grafts and Concomitant Procedures. A Prospective Single-Center Study over 18 Years

著者 (3件)： Martincic David (Department of Orthopedic Surgery, University Medical Centre Ljubljana, Ljubljana, Slovenia) ,  Mekac Jakob (Orthopedic Hospital Valdoltra, Ankaran, Slovenia) ,  Drobnic Matej (Department of Orthopedic Surgery, University Medical Centre Ljubljana, Ljubljana, Slovenia)
資料名： Cell Transplantation  (Cell Transplantation)
巻： 28  号： 11  ページ： 1439-1444  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5161A  ISSN： 0963-6897  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 7つの異なる自己軟骨細胞移植(ACI)移植片を,膝における軟骨病変の治療のために,18年の期間にわたって連続的に使用した。本研究の目的は,移植片関連または非関連重篤有害事象(SAE),移植片障害に対する全ACI患者シリーズを評価し,これらの事故に対する潜在的リスク因子を明らかにすることであった。研究グループは,151人の手術患者から成った:古典的骨膜-ACI(n=45);骨膜(n=59),コラーゲン膜(n=15)またはフィブリン糊(n=6)のどちらかにより固定されたACI播種フィブリン-コラーゲンパッチ;ACI播種アルギン酸-アガロースヒドロゲル(n=14);そして,ACI懸濁液(n=12)を注入した生体模倣コラーゲン-ヒドロキシアパタイト足場。可能性のある予測因子として分析した共変量は,年齢,性別,BMI,病変の深さ,病変サイズ,病変部位,以前の手術,および同時処置であった。生存曲線を推定するためのKaplan-Meier法と共変量を試験するためのCoxの比例ハザードモデルを統計解析に用いた。このシリーズにおける患者,追跡調査10.1(2.1~18.3)年は,移植片関連SAEの11%(危険因子:以前の軟骨手術,40歳以上の年齢,25kg/m2以上のBMI)および10%の移植片非血縁SAE(リスク因子:半月板手術および骨切り術)に遭遇した。これらの因子のどれも,確定的な移植片不全のリスクではなかった。10年の移植片生存率は86%であった。女性は,男性よりも移植片障害の頻度が2.8倍高かった。以前の軟骨手術の後,より高い移植片障害に向かう傾向があった。異なるACI移植片タイプは,安全で耐久性のある軟骨修復を提供した。女性の性別,40歳以上の年齢,増加した体重,以前の軟骨手術,およびメニスカス損失は,修正手術または移植片障害に対するリスクの増加を示した。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 体重 ,  安全性 ,  *移植片 ,  骨切り術 ,  危険因子 ,  統計解析 ,  男性 ,  女性 ,  *軟骨 ,  *生存率 ,  コラーゲン ,  ヒト ,  フィブリン ,  外科術
準シソーラス用語： 共変量 ,  病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 膝 ,  軟骨 ,  病変 ,  修理 ,  自家軟骨細胞移植 ,  長期結果

分類 (4件)： 移植免疫  (ED03020E) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自家軟骨細胞移植 ,  生存 ,  施設 ,  研究