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J-GLOBAL ID:201902297614859439   整理番号:19A1332040

航空応用における腐食保護のための低粘度ベンゾオキサジン樹脂によるAA2024-T3上の多孔質陽極層のシーリング【JST・京大機械翻訳】

Sealing porous anodic layers on AA2024-T3 with a low viscosity benzoxazine resin for corrosion protection in aeronautical applications
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 29  ページ: 16819-16830  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,4-エチルフェノール-para-フェニレンジアミン(4EP-pPDA)ベンゾオキサジンを適用し,以前に陽極酸化したAA2024-T3基板上に硬化させた。スルホ-酒石酸陽極酸化から得られた多孔質表面酸化物層は,ベンゾオキサジン樹脂によって高度に含浸され,陽極膜をシールするように見えた。レオロジー的,形態学的および化学的特性化を通して,硬化プロセスは,熱硬化中に達成された4EP-pPDAベンゾオキサジンの低粘度に関連して,含浸に対する重要な段階であると同定された。さらに,アノード層の典型的な表面多孔性が硬化後に再出現し,可能なトップコートへの良好な固着を提供した。最後に,このハイブリッド有機-無機層の高および高い障壁特性を,電気化学インピーダンス分光法(EIS)により強調し,分子動力学シミュレーション(MDS)により得られた最近の結果と相関させた。これらのバリア特性は硬化プロセスパラメータによって強く影響されるように見え,それらの持続時間を制限し,硬化温度を低下させる代替硬化サイクルを用いて評価した。その結果,硬化プロセスを適用することにより,高温での熱処理に対するAA2024-T3基板の機械的性質の依存性を考慮しながら,システムのバリア特性の最適化が可能になった。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
脂質の代謝と栄養  ,  酸化物結晶の磁性  ,  遺伝子発現  ,  機械的性質  ,  固体デバイス一般 

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