文献
J-GLOBAL ID:201902297932868881   整理番号:19A1783272

頭頚部癌の10年生存者における放射線誘発遅発性脳神経障害の発生率と転帰【JST・京大機械翻訳】

Incidence and outcomes of radiation-induced late cranial neuropathy in 10-year survivors of head and neck cancer
著者 (9件):
資料名:
巻: 95  ページ: 59-64  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1166A  ISSN: 1368-8375  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
頭部および頚部癌治療の10年生存者の間の後期脳神経障害を特徴付ける。著者らは,1990年から2005年の間にHNCに対する治療を受けた患者を,系統的な学際的追跡調査≧10年で,1990年から2005年の間に遡及的に評価した。検査,画像および/または生検が構造的または悪性の原因を示さなかったとき,CNPの新しい所見は放射線誘発性と考えられた。Cox比例ハザードモデリングを,放射線完了後のCNPに対する時間に対する単変量解析(UVA)と多変量解析(MVA)に用いた。著者らは,疾患および追跡調査≧10年(中央値12.2)の証拠のない112人の患者を同定した。16名(14%)の患者は少なくとも1個のCNPを発症した。CNPに対する時間の中央値は7.7年(範囲0.6~10.6年)であった。8名の患者(7%)におけるCNXII欠損が最も多く,7名の患者(6%)においてCNX欠損が続いた。他は3つのCN V欠損と2つのCNXI欠損を含んだ。CN Xおよび/またはCN XII欠損を有する13人の患者のうち8人は,永久胃瘻管を必要とした。UVAでは,原発性疾患の部位,放射線後頚部郭清,化学療法,および放射線量は,CNPのリスクの増加と有意に関連していた。医原性CNPは,頭頚部癌治療後に発生する可能性があり,しばしば嚥下機能不全につながる可能性がある。長期経過観察は,頭部および頚部放射線を受けるこれらの患者にとって不可欠である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

前のページに戻る