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J-GLOBAL ID：201902298778745037   整理番号：19A1690995

経皮穴位電気刺激による全膝関節置換術後の老年患者の自己制御静脈鎮痛効果への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of percutaneous acupoint electrical stimulation on patient-controlled intravenous analgesia in elderly patients after total knee arthroplasty

著者 (8件)： Zhang Penghui (河北医科大学第三医院麻醉科,石家庄市,050051) ,  Liu Peng (河北医科大学第三医院麻醉科,石家庄市,050051) ,  Li Huizhou (河北医科大学第三医院麻醉科,石家庄市,050051) ,  Wang Mingjie (河北医科大学第三医院麻醉科,石家庄市,050051) ,  Zhao Shuang (河北医科大学第三医院麻醉科,石家庄市,050051) ,  Li Zhao (河北医科大学第三医院麻醉科,石家庄市,050051) ,  Liu Xin (河北医科大学第三医院麻醉科,石家庄市,050051) ,  Wang Xiuli (河北医科大学第三医院麻醉科,石家庄市,050051)
資料名： Linchuang Mazui Xue Zazhi  (Linchuang Mazui Xue Zazhi)
巻： 35  号： 3  ページ： 243-246  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2957A  ISSN： 1004-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経皮経穴位電気刺激(percutaneousacupointelectricalstimulation,TEAS)による全膝関節置換術(totalkneearthroplasty)を観察する。TKA後老年患者の自己制御静脈鎮痛効果の影響。方法:2017年8月から2018年1月までの間に片側性TKAの老年患者80例を選び、男性25例、女性55例、年齢6575歳、BMI1832kg/m2、ASAII或いはIII級。乱数表を用いて,TEAS群(T群)と対照群(C群)に分け,各群40例とした。T群の麻酔導入前30分に両側合谷穴と内関穴にTEASを手術終了し、周波数が2100Hzの疎密波で、電流強度は患者に対して強い震動感があるが、刺痛のない強度(約610mA)であった。C群は同じ穴位に電極片を貼り、治療器に接続し、電気刺激を行わなかった。両グループの患者は術後にスフェンタニル静脈自己制御鎮痛を採用した。両群の術後1、6、24、48h安静時と活動時の疼痛視覚アナログ採点(VAS採点)、術後48時間鎮痛方案満足度採点、鎮痛ポンプスフェンタニル用量と悪心、嘔吐、掻痒、呼吸抑制などの不良反応の発生状況を観察した。【結果】C群と比較して,T群の術後6時間の安静時,VSAスコアは有意に低下し(P<0.05),術後1,6時間でVASスコアは有意に減少した(P<0.05)。T群の術後6、24、48時間スフェンタニルの累積用量は明らかに減少した(P<0.05)。T群の悪心、嘔吐などの不良反応の発生率は明らかに低下した(P<0.05)。両群の術後48時間満足度採点に有意差はなかった。結論:術中径皮穴位電気刺激は全膝関節置換術後の老年患者の疼痛程度を軽減でき、術後患者の自己制御静脈鎮痛オピオイド使用量を減少させ、術後の悪心、嘔吐の発生率を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吐き気 ,  *人工膝関節置換術 ,  *ヒト ,  *静脈 ,  経穴 ,  麻薬性鎮痛薬 ,  掻痒 ,  *電気刺激 ,  疼痛 ,  女性 ,  男性 ,  安静 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： スコア ,  採点 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

物質索引 (1件)： スフェンタニル

タイトルに関連する用語 (6件)： 電気刺激 ,  膝関節置換術 ,  老年患者 ,  自己制御 ,  静脈 ,  鎮痛効果