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J-GLOBAL ID:201902299516528177   整理番号:19A1791140

ボトルネック効果アナロジー法による逆ホーンの低周波音響特性の定量的解析【JST・京大機械翻訳】

Quantitative analysis of low frequency acoustic characteristics for reverse horn by bottleneck effect analogy method
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: 16  ページ: 1950177  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0431A  ISSN: 0217-9849  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: シンガポール (SGP)  言語: 英語 (EN)
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音響エネルギーを集束することにより,低周波音響波を効果的に低減するために,音響ブラックホール(ABH)構造の一つとしての逆ホーンを用いることができる。比較的低い周波数範囲における音波は,逆ホーンの先端に焦点を合わせて,ほとんどの音響エネルギーは,逆ホーンの先端から流れることができなかった。本論文では,逆ホーンの低周波音響特性を研究するために,ボトルネック効果類似性による定量的解析法を提案した。著者らの理論的結果は,低周波音波が逆ホーンの先端に焦点を合わせることができて,低周波数の透過係数が逆ホーンチップの直径の3乗則に比例することを示した。実験結果は理論結果を検証した。そして,遮音特性を実験によって研究した。第2レベル先端直径[数式:原文を参照]mmが0.92以上の2つのレベルの逆ホーンの絶縁係数が0.92以上であることは注目に値し,第2レベルホーン先端の直径の減少によってさらに増加することができた。それは,逆ホーンの低周波音響特性を定量的に分析するための効果的で簡単な方法を提供する。提案した逆ホーンは低周波遮音制御のための大きな潜在的応用を有する。Copyright 2019 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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