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J-GLOBAL ID:201902299575998111   整理番号:19A1673086

南秦嶺封子山岩体の年代学、地球化学、Hf同位体の特徴及びその地質意義【JST・京大機械翻訳】

Geochronology, Geochemistry and Hf Isotopes of Fengzishan Pluton in South Qinling and Its Geological Significance
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 1186-1201  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0610A  ISSN: 1000-2383  CODEN: DIKEEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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南秦嶺封子山岩盤に対してジルコンU-Pb年代学、岩石地球化学及びHf同位元素の研究を行って、その形成時代、岩体成因及び形成時の構造環境を確定する。LA-ICP-MSジルコンU-Pb年代測定によると、この岩体は新原生代後期(716710Ma)に形成した。ジルコンHf同位体分析によると、εHf(t)は-3.161.17であり、二段階モデル年齢(TDM2)は1.841.52Gaである。地球化学的特徴によると、封子山岩盤は高ケイ素(62.92%73.57%)、高ナトリウム(3.33%4.22%)を有し、軽希土類元素を濃縮し、K、Rb、Ba、Th、Uなどの大イオン親石元素を濃縮し、Nb、Ta、Tiを欠損する。Pなどの高場強元素の特徴、Euは弱負異常(δEu=0.790.95)を示し、準アルミニウム質-弱アルミナ質中のカリウムカルクアルカリI型花崗岩である。結果によると、封子山岩体は主に急嶺群片麻岩の部分溶融に由来する。封子山岩盤は裂谷拡張と小海盆間の混在する構造環境を形成し、海洋地殻の大陸地殻への沈み込み作用の産物であり、おそらくRodinia超大陸重合と分解事件のこの地区における作用の応答である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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年代測定  ,  岩石圏の地球化学一般  ,  岩石成因論  ,  構造地質学・テクトノフィジクス一般 

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