特許
J-GLOBAL ID:201903000074489020

電子タバコ吸煙機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 雄一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-534170
公開番号(公開出願番号):特表2019-502922
出願日: 2016年12月27日
公開日(公表日): 2019年01月31日
要約:
電子タバコの技術分野における電子タバコ吸煙機であって、ケーシング(100)と、ケーシング(100)の側面に装着されており、中軸線が水平面に対し平行であるとともに、軸線を中心としてケーシング(100)に対し回転する回転ディスク(200)と、を含み、回転ディスク(200)の端面にはディスク体吸引貫通孔(210)が設けられており、ケーシング(100)の側面には筐体密封部材(120)が設けられており、筐体密封部材(120)内には水平方向にケーシング(100)の内部まで貫通する密封通気孔(121)が設けられており、筐体密封部材(120)の端面は回転ディスク(200)の端面と接触しており、主制御回路基板は回転ディスク(200)に電気的に接続されている。回転ディスク(200)は水平面に対し垂直となっている。電子タバコは吸引実験過程において回転ディスク(200)とともに周方向に回動することで、カトマイザー(201)内のリキッドを流動させてリキッドガイド綿を十分に浸潤させる。これにより、アトマイザーに対し十分なリキッドが安定的に供給されるため、エアロゾル化効率、エアロゾル化量及び実験データの安定性及び精度が保障される。
請求項(抜粋):
ケーシング(100)と、前記ケーシング(100)に装着されており、軸線を中心線として前記ケーシング(100)に対し回転する回転ディスク(200)とを含み、前記回転ディスク(200)の端面には少なくとも1つのディスク体吸引貫通孔(210)が設けられており、前記ケーシング(100)には筐体密封部材(120)が設けられており、前記筐体密封部材(120)内には前記ケーシング(100)の内部まで貫通する密封通気孔(121)が設けられており、前記密封通気孔(121)が捕集装置(2)の一端に連通する際には、前記捕集装置(2)の他端が吸引装置(440)に連通する電子タバコ吸煙機において、 前記回転ディスク(200)の中軸線は水平面に対し平行であり、 少なくとも1つのタバコ挟持機構が、挟持機構本体(310)及び前記挟持機構本体(310)に設けられるタバコ挟持装置(320)を含み、前記タバコ挟持装置(320)が前記回転ディスク(200)のディスク体吸引貫通孔(210)に装着されており、前記タバコ挟持装置(320)の一端は電子タバコ(1)を水平方向に挿入するためのタバコ挟持端(321)となっており、前記タバコ挟持装置(320)には、煙を通過させるための水平方向に貫通する軸方向貫通孔(322)が設けられており、前記回転ディスク(200)は、前記軸方向貫通孔(322)が前記筐体密封部材(120)の密封通気孔(121)と連通する位置まで回転可能であることを特徴とする電子タバコ吸煙機。
IPC (2件):
G01N 1/24 ,  G01N 5/00
FI (2件):
G01N1/24 ,  G01N5/00 D
Fターム (8件):
2G052AC21 ,  2G052AD03 ,  2G052BA14 ,  2G052BA27 ,  2G052CA02 ,  2G052EB01 ,  2G052GA08 ,  2G052HC36
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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