特許
J-GLOBAL ID:201903000150002004
絶縁シートの取付構造および絶縁シート
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人タス・マイスター
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-097251
公開番号(公開出願番号):特開2019-204825
出願日: 2018年05月21日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
【課題】取付対象であるシャーシ側に専用の構成を用いることなく、容易に取り付けることができる絶縁シートの取付構造および絶縁シートを提供する。【解決手段】筐体の所定面の一部から突出しその先端が鉤形に形成されてなる、基板を固定するための複数の凸部と、前記複数の凸部のうちの第1の凸部を内包可能に切り欠かれてなる切欠き孔および前記切欠き孔の端面から前記切欠き孔の内部に突出した舌片部を有する第1の保持部と前記複数の凸部のうちの第2の凸部に端部が当接可能に切り欠かれた切欠き部を有する第2の保持部とが形成された絶縁シートとからなり、前記第1の凸部の鉤形状の内側面と前記筐体の前記所定面との間に前記舌片部が挿入されるとともに、前記第2の凸部の側面に前記第2の保持部の端面が当接して前記絶縁シートが前記筐体に保持されるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筐体の所定面の一部から突出しその先端が鉤形に形成されてなる、基板を固定するための複数の凸部と、
前記複数の凸部のうちの第1の凸部を内包可能に切り欠かれてなる切欠き孔および前記切欠き孔の端面から前記切欠き孔の内部に突出した舌片部を有する第1の保持部と前記複数の凸部のうちの第2の凸部に端部が当接可能に切り欠かれた切欠き部を有する第2の保持部とが形成された絶縁シートとからなり、
前記第1の凸部の鉤形状の内側面と前記筐体の前記所定面との間に前記舌片部が挿入されるとともに、
前記第2の凸部の側面に前記第2の保持部の端面が当接して前記絶縁シートが前記筐体に保持される
ことを特徴とする絶縁シートの取付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
4E353AA19
, 4E353BB04
, 4E353CC01
, 4E353CC12
, 4E353CC32
, 4E353DD05
, 4E353DR04
, 4E353DR20
, 4E353DR23
, 4E353DR52
, 4E353EE07
, 4E353GG07
, 4E353GG15
, 4E353GG20
, 4E353GG35
, 5E348AA06
, 5E348AA32
, 5E348CC06
, 5E348CC09
引用特許:
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