特許
J-GLOBAL ID:201903000179119393

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-088726
公開番号(公開出願番号):特開2019-194646
出願日: 2018年05月02日
公開日(公表日): 2019年11月07日
要約:
【課題】透明状態と非透明状態との間で光学状態が変化する画像表示体の、透明状態における透明度を向上させる。【解決手段】紫外光を受光することによって光散乱性が増加し第1可視光を受光することによって光散乱性が低下する表示機能層120と、可視光透過性を有し表示機能層120を表示機能層120の前面側と背面側との両面から挟む透過層110a、110bと、を有する画像表示体100を備える。画像表示体100に紫外光を投光する第1プロジェクタ200と、画像表示体100の側面側から画像表示体100に第1可視光を照射する第2プロジェクタ300と、画像表示体100に第2可視光を投光して画像表示体100に画像を表示させる第3プロジェクタ400と、を有する。画像表示体100に画像700を表示させるときには、第1プロジェクタ200および第3プロジェクタ400を作動させ、画像表示体100に画像700を表示させないときには、第2プロジェクタ300を作動させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
紫外光を受光することによって光散乱性が増加し第1可視光を受光することによって光散乱性が低下する表示機能層と、可視光透過性を有し前記表示機能層を前記表示機能層の前面側と背面側との両面から挟む透過層と、を有する画像表示体と、 前記画像表示体に前記紫外光を投光する紫外光投光部と、 前記画像表示体の側面側から前記画像表示体に前記第1可視光を照射する第1可視光照射部と、 前記画像表示体に第2可視光を投光して前記画像表示体に画像を表示させる第2可視光投光部と、を有し、 前記画像表示体に前記画像を表示させるときには、前記紫外光投光部および前記第2可視光投光部を作動させ、前記画像表示体に前記画像を表示させないときには、前記第1可視光照射部を作動させる、表示装置。
IPC (3件):
G03B 21/60 ,  H04N 5/74 ,  G03B 21/00
FI (3件):
G03B21/60 ,  H04N5/74 Z ,  G03B21/00 D
Fターム (9件):
2H021BA02 ,  2K203FA66 ,  2K203FA82 ,  2K203FB07 ,  2K203GC22 ,  2K203MA40 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C058EA31
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 表示システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-250312   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 投写型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-033902   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-266826
審査官引用 (3件)
  • 表示システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-250312   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 投写型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-033902   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-266826

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