特許
J-GLOBAL ID:201903000240611786

定着装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 古部 次郎 ,  水戸 洋介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-009590
公開番号(公開出願番号):特開2019-128437
出願日: 2018年01月24日
公開日(公表日): 2019年08月01日
要約:
【課題】ベルト部材のうちの内側から支持される領域が小さい場合に比べ、定着装置に設けられたベルト部材の変形を抑える。【解決手段】無端状に形成され、循環移動を行うとともに、軸方向における一方に一端を有し、他方に他端を有するベルト部材と、ベルト部材の内周面の一部に接触し、ベルト部材を内側から支持するベルト支持部と、ベルト部材の一端および他端のうちの少なくとも一方の端部に設けられるとともに、ベルト部材の内側に配置され、周方向へ移動するベルト部材の案内を行う案内部と、ベルト部材の周方向において、ベルト支持部の周方向における設置位置とは異なる位置に配置され、案内部から、ベルト部材の他方の端部側に向かって突出する突出部と、を備える定着装置。【選択図】図4
請求項(抜粋):
無端状に形成され、循環移動を行うとともに、軸方向における一方に一端を有し、他方に他端を有するベルト部材と、 前記ベルト部材の内周面の一部に接触し、当該ベルト部材を内側から支持するベルト支持部と、 前記ベルト部材の前記一端および前記他端のうちの少なくとも一方の端部に設けられるとともに、当該ベルト部材の内側に配置され、周方向へ移動する当該ベルト部材の案内を行う案内部と、 前記ベルト部材の周方向において、前記ベルト支持部の当該周方向における設置位置とは異なる位置に配置され、前記案内部から、当該ベルト部材の他方の端部側に向かって突出する突出部と、 を備える定着装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 515
Fターム (12件):
2H033AA25 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BB13 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB18 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  2H033BE03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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