特許
J-GLOBAL ID:201903000428870274

排気ガスセンサの配置構造及び自動二輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青木 宏義 ,  天田 昌行 ,  岡田 喜雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-095079
公開番号(公開出願番号):特開2019-007481
出願日: 2018年05月17日
公開日(公表日): 2019年01月17日
要約:
【課題】排気ガス成分の検出精度を損なうことなく排気ガスセンサを配置すること。【解決手段】本発明は、エンジン(14)に取り付けられるエキゾーストパイプ(21)と、エンジンの排気ガスを浄化する触媒(60)と、排気管の下流側に接続されるチャンバ(23)と、排気ガス中の所定成分を検出する下流側センサ(90)と、を備える。触媒は、チャンバ内に配置される。触媒の下流端にはチャンバ内の排気通路を反転させるように屈曲するバッフルパイプ(70)が接続される。バッフルパイプの少なくとも一部(第2曲げ管(72))は、チャンバの側面に沿うように配置される。下流側センサは、チャンバの側面と、当該チャンバの側面に沿うバッフルパイプと、を貫通するように取り付けられる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
エンジンに取り付けられる排気管と、 前記エンジンの排気ガスを浄化する触媒と、 前記排気管の下流側に接続されるチャンバと、 前記排気ガス中の所定成分を検出する排気ガスセンサと、を備え、 前記触媒は、前記チャンバ内に配置され、 前記触媒の下流端には前記チャンバ内の排気通路を反転させるように屈曲する配管が接続されており、 前記配管の少なくとも一部は、前記チャンバの側面に沿うように配置され、 前記排気ガスセンサは、前記チャンバの側面と、当該チャンバの側面に沿う前記配管と、を貫通するように取り付けられることを特徴とする排気ガスセンサの配置構造。
IPC (6件):
F02D 35/00 ,  F01N 13/00 ,  F01N 13/08 ,  F01N 3/00 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/28
FI (7件):
F02D35/00 368E ,  F01N13/00 A ,  F01N13/08 G ,  F01N3/00 F ,  F01N3/24 C ,  F01N3/24 J ,  F01N3/28 301V
Fターム (14件):
3G004AA02 ,  3G004BA06 ,  3G004DA01 ,  3G004DA12 ,  3G004DA25 ,  3G004GA06 ,  3G091AA03 ,  3G091AB03 ,  3G091BA27 ,  3G091EA34 ,  3G091HA01 ,  3G091HA08 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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