特許
J-GLOBAL ID:201903000493655771

RAT間二重接続性UE用のTDM伝送

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  那須 威夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-114593
公開番号(公開出願番号):特開2019-004469
出願日: 2018年06月15日
公開日(公表日): 2019年01月10日
要約:
【課題】無線デバイスが次世代ネットワークノード及びレガシーネットワークノードとの実質的に同時通信を実行するための装置、システム、及び方法の提供。【解決手段】無線デバイスは、RATに従って第1のセルと第1の無線リンクを確立するように構成することができ、第1のセルは、第1のシステム帯域幅で動作し、RATに従って第2のセルと第2の無線リンクを確立し、第2のセルは、第2のシステム帯域幅で動作する。更に、無線デバイスは、アップリンク動作が第1のRAT及び第2のRATの両方に従ってスケジューリングされる場合、第1のRAT用のアップリンクデータ及び第2のRAT用のアップリンクデータをTDMすることにより第1のRAT及び第2のRATの両方に対するアップリンク動作を実行するように構成することができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
少なくとも1つのアンテナと、 第1の無線アクセス技術(RAT)を使用してセルラ通信を行なうように構成された、少なくとも1つの無線機と、 前記少なくとも1つの無線機に結合された1つ以上のプロセッサと、を備えるユーザ機器(UE)デバイスであって、前記1つ以上のプロセッサ及び前記少なくとも1つの無線機は、音声及び/又はデータ通信を行なうように構成されており、 前記1つ以上のプロセッサは、前記UEに、 第1のシステム帯域幅で動作する前記第1のRATに従った第1のセルとの第1の無線リンク及び第2のシステム帯域幅で動作する第2のRATに従った第2のセルとの第2の無線リンクを確立させ、 前記UEが、前記第1又は第2の周波数帯域であって、前記第1及び第2のシステム帯域幅は少なくとも部分的に重なり合い、前記第1又は第2の周波数帯域のうちの1つ以上に対してアップリンク(UL)共有をサポートするという第1のインジケーションを前記第1又は第2の基地局のうちの1つに送信させ、 前記第1又は第2のセルのうちの1つ以上から、前記第1のRATに関連付けられた第1のアップリンクリソースの割り当て及び前記第2のRATに関連付けられた第2のアップリンクリソースの割り当てを受信させる、ように構成されており、前記割り当ては、前記第1及び第2のアップリンクリソースに従って前記第1のRAT及び前記第2のRATに対するアップリンクデータ送信のために時分割多重化(TDM)を使用することに対応する、UE。
IPC (5件):
H04W 72/04 ,  H04W 16/32 ,  H04W 88/06 ,  H04W 8/22 ,  H04W 72/12
FI (6件):
H04W72/04 111 ,  H04W16/32 ,  H04W88/06 ,  H04W72/04 131 ,  H04W8/22 ,  H04W72/12 150
Fターム (9件):
5K067AA21 ,  5K067CC04 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067EE56
引用文献:
審査官引用 (7件)
  • Uplink sharing in NSA mode[online]
  • Overview of NR UL for LTE-NR coexistence[online]
  • Discussion on NR-LTE Co-existence[online]
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