特許
J-GLOBAL ID:201903000497168085
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
寺脇 歩
, 伊藤 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-170864
公開番号(公開出願番号):特開2019-042335
出願日: 2017年09月06日
公開日(公表日): 2019年03月22日
要約:
【課題】遊技機を適切に検査することのできる技術を提供する。【解決手段】遊技機は、遊技球が検知されたことに基づく情報である検知情報に基づいて遊技の履歴に関する情報である遊技履歴情報を算出する算出手段と、遊技履歴情報を表示する表示手段とを備える。算出手段は、所定の条件が満たされたことを境界とした複数の期間毎における検知情報に基づいて、当該複数の期間のそれぞれに対応した複数の遊技履歴情報を算出する手段を備える。表示手段は、複数の期間のそれぞれに対応した複数の遊技履歴情報を切り替えて表示する手段であって、遊技履歴情報の表示を切り替える際に、複数の期間のうちの一の期間に対応した遊技履歴情報を表示する表示態様から、複数の遊技履歴情報のいずれも表示しない表示態様に移行した後、複数の期間のうちの他の期間に対応した遊技履歴情報を表示する表示態様に移行する手段を備える。【選択図】図58
請求項(抜粋):
所定の領域を通過した遊技球を検知する複数の検知手段と、
前記検知手段によって遊技球が検知されたことに基づく情報である検知情報を記憶する記憶手段と、
前記検知情報に基づいて遊技の履歴に関する情報である遊技履歴情報を算出する算出手段と、
前記算出手段によって算出された前記遊技履歴情報を表示する表示手段と、
を備える遊技機であって、
前記算出手段は、所定の条件が満たされたことを境界とした複数の期間毎における前記検知情報に基づいて、当該複数の期間のそれぞれに対応した複数の前記遊技履歴情報を算出する手段を備え、
前記表示手段は、
前記複数の期間のそれぞれに対応した前記複数の遊技履歴情報を切り替えて表示する手段であって、前記遊技履歴情報の表示を切り替える際に、前記複数の期間のうちの一の期間に対応した前記遊技履歴情報を表示する表示態様から、前記複数の遊技履歴情報のいずれも表示しない表示態様に移行した後、前記複数の期間のうちの他の期間に対応した前記遊技履歴情報を表示する表示態様に移行する手段を備える
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2C088AA79
, 2C088BC15
, 2C088BC18
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088BC31
, 2C088CA05
, 2C088CA06
, 2C088CA08
, 2C088CA09
, 2C088CA35
, 2C088EA10
, 2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特許第6555306号
-
特許第6151414号
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-035181
出願人:株式会社ソフイア
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-073588
出願人:株式会社大都技研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2017-122198
出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (6件)
-
特許第6555306号
-
特許第6151414号
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-073588
出願人:株式会社大都技研
-
特許第6151414号
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-035181
出願人:株式会社ソフイア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2017-122198
出願人:京楽産業.株式会社
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引用文献:
出願人引用 (2件)
-
(案)性能表示モニタの搭載要件(Ver.106), 20170511, p.1-8
-
設定値を表示する表示器について(案), 20170804, p.1-2
審査官引用 (3件)
-
(案)性能表示モニタの搭載要件(Ver.106), 20170511, p.1-8
-
(案)性能表示モニタの搭載要件(Ver.106), 20170511, p.1-8
-
設定値を表示する表示器について(案), 20170804, p.1-2
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