特許

J-GLOBAL ID：201903000514913210

経路結合装置、方法、及びプログラム

発明者： 阿部 裕文 ,  瀬下 仁志 ,  川野辺 彰久 ,  小長井 俊介 ,  千葉 繁 ,  武藤 誠 ,  奥田 哲矢 ,  中野 篤 ,  岩田 裕平 ,  西村 信也 ,  石場 由起 ,  秋葉 陽平
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社 ,  エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社 ,  株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
代理人 (1件)： 特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-155567
公開番号（公開出願番号）：特開2019-215922
出願日： 2019年08月28日
公開日（公表日）： 2019年12月19日
要約：

【課題】地図上の移動可能域に適切な経路情報を生成することができる。【解決手段】三角形分割部32が、地図上の移動物の移動可能域に対して、ドロネー三角形分割を行い、経路ノード生成部34が、ドロネー三角形分割によって得られた三角形の各々に対して、三角形が、地図上の地物の端を含まない場合、又は、2辺に地図上の地物の端を含む場合、三角形に経路ノードを生成せず、三角形が、1辺のみに地図上の地物の端を含む場合、三角形に経路ノードを生成する。ノード接続部36が、隣り合う三角形の各々の前記経路ノードをリンクで結合することにより、移動可能域の経路情報を生成する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

地図上の移動物の移動可能域に対して、経路ノード、及び前記経路ノード間を結合したリンクで表される第一の経路情報を生成する経路情報生成部と、 前記第一の経路情報の前記移動可能域の予め定められた出入り口を介して、前記第一の経路情報の接続先となる第二の経路情報であって、前記経路ノード及び前記リンクで表される第二の経路情報と、前記経路情報生成部によって生成された前記第一の経路情報とを結合する経路情報結合部と、 を含む経路結合装置。

IPC (4件)：

G06T 11/60 ,  G06T 17/20 ,  G09B 29/00 ,  G01C 21/26

FI (4件)：

G06T11/60 300 ,  G06T17/20 ,  G09B29/00 Z ,  G01C21/26 A

Fターム (20件)：

2C032HB11 ,  2F129AA02 ,  2F129CC06 ,  2F129CC12 ,  2F129DD42 ,  2F129EE52 ,  2F129HH12 ,  2F129HH25 ,  5B050AA01 ,  5B050BA06 ,  5B050BA17 ,  5B050BA18 ,  5B050EA05 ,  5B050EA06 ,  5B050EA19 ,  5B080AA14 ,  5B080AA15 ,  5B080AA19 ,  5B080CA00 ,  5B080GA00

引用特許：

出願人引用 (1件)

• ロケーションコンテキスト識別子を用いた移動局ナビゲーションのためのスケーラブルルーティング
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2012-549143   出願人：クアルコム,インコーポレイテッド

審査官引用 (1件)

• ロケーションコンテキスト識別子を用いた移動局ナビゲーションのためのスケーラブルルーティング
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2012-549143   出願人：クアルコム,インコーポレイテッド