特許
J-GLOBAL ID:201903000564707085
更生管巻出し方法及び巻出帯材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 昇
, 原田 三十義
, 青野 哲巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-057588
公開番号(公開出願番号):特開2019-166758
出願日: 2018年03月26日
公開日(公表日): 2019年10月03日
要約:
【課題】帯状部材から螺旋管状の更生管を製管する際の巻出し作業を簡易かつ短時間で行う。【解決手段】製管機3によって既設管1の内周に沿う螺旋管状の更生管9に製管するのに先立ち、前記更生管9の周長に嵌合代8dを加えた長さの巻出帯材80を用意する。巻出帯材80を螺旋状に一周巻いてその両端部を嵌合代8dの長さ分だけ嵌合させることによって巻出リング8を作製する。巻出リング8と製管機3とを組み付ける。帯状部材90の端部を製管機3と係合させ、かつ嵌合後の巻出帯材80の一端部と帯状部材90の端部を接合する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
製管機によって帯状部材を既設管の内周に沿う螺旋管状の更生管に製管するのに先立ち前記更生管を巻き出す方法であって、
前記更生管の周長に嵌合代を加えた長さの巻出帯材を用意し、
前記巻出帯材を螺旋状に一周巻いてその両端部を前記嵌合代の長さ分だけ嵌合させることによって巻出リングを作製し、
前記巻出リング又は前記嵌合前の巻出帯材と前記製管機とを組み付け、
さらに前記帯状部材の端部を前記製管機に導入して前記嵌合後の巻出帯材の一端部と接合することを特徴とする更生管巻出し方法。
IPC (3件):
B29C 63/32
, F16L 11/24
, F16L 1/00
FI (3件):
B29C63/32
, F16L11/24
, F16L1/00 J
Fターム (18件):
3H111BA15
, 3H111CA03
, 3H111CA06
, 3H111CC07
, 3H111DB27
, 3H111EA17
, 4F211AA15
, 4F211AC03
, 4F211AD21
, 4F211AG08
, 4F211AG23
, 4F211AH43
, 4F211AR13
, 4F211SA05
, 4F211SC03
, 4F211SD01
, 4F211SG07
, 4F211SP01
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (2件)
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農業用パイプライン更生工法[SPR工法施工事例], 201005, 改訂3版-3刷, 第1-30頁
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SPR工法(自走式)☆工法ナビ登録工法, 20170302, [令和3年12月10日検索]
審査官引用 (2件)
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農業用パイプライン更生工法[SPR工法施工事例], 201005, 改訂3版-3刷, 第1-30頁
-
SPR工法(自走式)☆工法ナビ登録工法, 20170302, [令和3年12月10日検索]
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