特許
J-GLOBAL ID:201903000592635669

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-036005
公開番号(公開出願番号):特開2019-154103
出願日: 2018年02月28日
公開日(公表日): 2019年09月12日
要約:
【課題】使用者に対して使い勝手のよい電子機器を提供すること。【解決手段】電子時計100は、ソーラーセル206による発電量の検出結果に基づいて、第1の状態から遷移した第2の状態においてソーラーセル206による発電量の積算量が第1の積算量に達した場合に自機器の状態を第1の状態へ切り換える。また、電子時計100は、第3の状態から遷移した第2の状態においてソーラーセル206による発電量の積算量が第2の積算量に達した場合に自機器の状態を第1の状態へ切り換える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
発電部と、 前記発電部による発電量を検出する発電量検出部と、 前記発電部によって発電された電力を蓄電する蓄電部と、 前記蓄電部の電圧値を検出する電圧検出部と、 前記電圧検出部の検出結果に基づいて、第1の状態において前記蓄電部の電圧値が第1の電圧値を下回った場合に自機器の状態を前記第1の状態より機能が制限された第2の状態に切り換え、前記第2の状態において前記蓄電部の電圧値が前記第1の電圧値より低い第2の電圧値を下回った場合に自機器の状態を前記第2の状態より機能が制限された第3の状態に切り換え、前記第3の状態において前記蓄電部の電圧値が前記第1の電圧値より低い第3の電圧値に達した場合に自機器の状態を前記第2の状態に切り換える制御部と、を備え、 前記制御部は、前記発電量検出部の検出結果に基づいて、前記第1の状態から遷移した前記第2の状態において前記発電量の積算量が第1の積算量に達した場合に自機器の状態を前記第1の状態へ切り換え、前記第3の状態から遷移した前記第2の状態において前記発電量の積算量が第2の積算量に達した場合に自機器の状態を前記第1の状態へ切り換える、 ことを特徴とする電子機器。
IPC (4件):
H02J 7/00 ,  H02J 7/35 ,  G04C 10/04 ,  G04G 19/00
FI (5件):
H02J7/00 B ,  H02J7/00 302D ,  H02J7/35 A ,  G04C10/04 Z ,  G04G19/00 E
Fターム (13件):
2F002AA05 ,  2F002AE00 ,  2F002EE08 ,  2F101DB06 ,  2F101DC03 ,  2F101DH15 ,  2F101DH21 ,  5G503AA06 ,  5G503BA01 ,  5G503BB02 ,  5G503CA11 ,  5G503EA05 ,  5G503EA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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