特許
J-GLOBAL ID:201903000610133277

端末装置、通信方法、および、集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堅田 裕之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-001558
公開番号(公開出願番号):特開2019-041135
出願日: 2016年01月07日
公開日(公表日): 2019年03月14日
要約:
【課題】端末装置と基地局装置が互いに、下りリンクを用いて効率的に通信することができる。【解決手段】端末装置は、端末装置がNB-IoTセルのセルサーチを行い、前記NB-IoTセルにおいて、第1の情報を含む報知チャネルを受信する受信部を備え、前記NB-IoTセルの送信帯域は、LTEセルの送信帯域に含まれ、前記NB-IoTセルに対応する前記LTEセルの物理リソースブロックインデックス、および/または、前記LTEセルの送信帯域幅は、前記第1の情報、および、前記NB-IoTセルの中心周波数が、第1の周波数、および、第2の周波数のうちの何れであるかに少なくとも基づき、前記第1の周波数は、(100・n±x)kHzであり、前記第2の周波数は、(100・n±y)kHzであり、前記nは、整数である。【選択図】図22
請求項(抜粋):
端末装置がNB-IoTセルとの時間および周波数同期を取得し、且つ、前記NB-IoTセルのセル識別子を検出する手順であるセルサーチを行い、 前記NB-IoTセルにおいて、第1の情報を含む報知チャネルを受信する受信部を備え、 前記NB-IoTセルの送信帯域は、LTEセルの送信帯域に含まれ、 前記NB-IoTセルに対応する前記LTEセルの物理リソースブロックインデックス、および/または、前記LTEセルの送信帯域幅は、前記第1の情報、および、前記NB-IoTセルの中心周波数が、第1の周波数、および、第2の周波数のうちの何れであるかに少なくとも基づき、 前記第1の周波数は、(100・n±x)kHzであり、 前記第2の周波数は、(100・n±y)kHzであり、 前記nは、整数である 端末装置。
IPC (5件):
H04W 48/16 ,  H04W 16/02 ,  H04W 48/08 ,  H04W 72/04 ,  H04J 11/00
FI (5件):
H04W48/16 110 ,  H04W16/02 ,  H04W48/08 ,  H04W72/04 136 ,  H04J11/00 Z
Fターム (15件):
5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067DD11 ,  5K067DD25 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE56 ,  5K067EE68 ,  5K067HH21 ,  5K067JJ12 ,  5K067JJ13 ,  5K067JJ71

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