特許
J-GLOBAL ID:201903000851371632

レオロジーコントロールのためのウレアウレタン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-564630
特許番号:特許第6580166号
出願日: 2016年07月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一般式(I) (式中、 R1は、12〜24個の炭素原子を有する1価もしくは多価不飽和の分岐もしくは非分岐アルケニル基、12〜24個の炭素原子を有する1価もしくは多価不飽和の分岐もしくは非分岐アルキニル基、または12〜24個の炭素原子を有し、かつ少なくとも1個の炭素-炭素二重結合および少なくとも1個の炭素-炭素三重結合を有する多価不飽和ヒドロカルビル基であり、 R2は、8〜24個の炭素原子を有する飽和の分岐もしくは非分岐アルキル基、または12〜24個の炭素原子を有する1価もしくは多価不飽和の分岐もしくは非分岐アルケニル基、12〜24個の炭素原子を有する1価もしくは多価不飽和の分岐もしくは非分岐アルキニル基、または12〜24個の炭素原子を有し、かつ少なくとも1個の炭素-炭素二重結合および少なくとも1個の炭素-炭素三重結合を有する多価不飽和ヒドロカルビル基であり、および n個のR3基は全て、独立に、構造単位(IIa-o)、(IIa-m)、(IIa-p)、(IIb-o)、(IIb-m)および(IIb-p) から選択される1種以上の基であり、 n+1個のR4基は全て、独立に、構造単位(IIIa)、(IIIb)、(IIIc)、(IIId)、(IIIe)、(IIIf)、(IIIg)および(IIIh) から選択される1種以上の基であり、および nは、≧1の整数であり、ここで、nの上限は、前記一般式(I)のウレアウレタンの最大数平均分子量Mnであって、65000g/molであり、かつDIN 55672-2に従ってポリメタクリル酸メチルを標準物質として用いてゲル浸透クロマトグラフィーにより測定される最大数平均分子量Mnによって定まり、 上式における前記R3基およびR4基の隣接するNH基への結合部位は、記号*で示される) のウレアウレタン。
IPC (14件):
C08G 18/32 ( 200 6.01) ,  C09D 7/43 ( 201 8.01) ,  C09D 201/00 ( 200 6.01) ,  C09D 7/45 ( 201 8.01) ,  C09D 11/03 ( 201 4.01) ,  C09J 201/00 ( 200 6.01) ,  C09J 11/08 ( 200 6.01) ,  B05D 7/24 ( 200 6.01) ,  C08G 18/83 ( 200 6.01) ,  C08L 75/04 ( 200 6.01) ,  C08G 18/76 ( 200 6.01) ,  C08G 18/28 ( 200 6.01) ,  C08G 18/75 ( 200 6.01) ,  C09K 3/00 ( 200 6.01)
FI (16件):
C08G 18/32 037 ,  C09D 7/43 ,  C09D 201/00 ,  C09D 7/45 ,  C09D 11/03 ,  C09J 201/00 ,  C09J 11/08 ,  B05D 7/24 302 T ,  C08G 18/83 ,  C08L 75/04 ,  C08G 18/76 ,  C08G 18/28 015 ,  C08G 18/32 034 ,  C08G 18/75 ,  C09K 3/00 103 G ,  C09K 3/00 103 N
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • レオロジー調節剤としてのポリ尿素
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2012-528256   出願人:ベーイプシロンカーヘミーゲゼルシャフトミットベシュレンクターハフトゥング

前のページに戻る