特許
J-GLOBAL ID:201903000869956344
弾丸流出防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
特許業務法人井澤国際特許事務所
, 井澤 洵
, 井澤 幹
, 茂木 康彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016063910
公開番号(公開出願番号):WO2017-195280
出願日: 2016年05月10日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
要約課題本発明の課題は、マガジンから模擬銃に供給するための通路内に残った弾丸を流出しないようにする弾丸流失防止装置を提供することを目的とする。解決手段マガジンから模擬銃に弾丸を供給するための通路部と、その通路部の一端に配置され弾丸の流出を防止するための第1係合部と、そのマガジンを前記通路部から離したかまたは前記マガジン内に弾がなくなったかを検知する検知部が移動することにより、その検知部との係合を脱することによって、第1係合部を駆動させるための検知受け部と、を有するものである。これにより、検知受け部が、検知部との係合を脱すると、その検知受け部の動きに応じて、第1係合部が、その通路部内に突出することで通路部内に残された弾丸が、その一端からの流出を防止することができる弾丸流出防止装置である。選択図 図2
請求項(抜粋):
マガジンから模擬銃内に弾丸を供給するための通路部と、前記通路部の一端に配置され前記弾丸と接することで前記模擬銃内に弾丸の流出を防止するための第1係合部と、前記マガジンを前記通路部から離したかまたは前記マガジン内に弾丸がなくなったかを検知する検知部が移動することにより、その検知部との係合を脱することによって、前記第1係合部を駆動させるための検知受け部と、を有し、
前記検知受け部が、前記マガジンを前記通路部から離間させたかまたは前記マガジン内に弾丸がなくなったことを検知する前記検知部との係合を脱すると、前記検知受け部の動きに応じて、前記第1係合部が、前記通路部の一端においてその通路部内に突出することで前記通路部内に残された弾丸の前記一端からの流出を防止することができる弾丸流出防止装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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