特許
J-GLOBAL ID:201903000900585600
光変調素子および情報記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
永井 浩之
, 中村 行孝
, 佐藤 泰和
, 朝倉 悟
, 堀田 幸裕
, 村越 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-173286
公開番号(公開出願番号):特開2019-049622
出願日: 2017年09月08日
公開日(公表日): 2019年03月28日
要約:
【課題】特定波長帯域を選択的に透過または反射する層を設けずに、白色光が入射した場合に虹色以外の特定色で光像を再生することができる光変調素子、およびそのような光変調素子を備える情報記録媒体を提供する。また0次回折光の影響を低減して所望の光像を鮮明に再生することができる光変調素子、およびそのような光変調素子を備える情報記録媒体を提供する。【解決手段】光変調素子は、入射される再生光の位相を変調することで光像を再生する要素素子を備え、要素素子は凹凸面を有する。要素素子についての1次回折光の回折効率の波長分布および-1次回折光の回折効率の波長分布における380nm以上780nm以下となる波長帯域での最大回折効率Dmaxが、当該最大回折効率Dmaxを含む回折効率の波長分布において、200nm以下の半値全幅FWHMを持つ極大値を形成する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
入射される再生光の位相を変調することで光像を再生する要素素子を備え、
前記要素素子は、凹凸面を有し、
前記要素素子についての1次回折光の回折効率の波長分布および-1次回折光の回折効率の波長分布における380nm以上780nm以下となる波長帯域での最大回折効率が、当該最大回折効率を含む回折効率の波長分布において、200nm以下の半値全幅を持つ極大値を形成する、光変調素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2C005HA04
, 2C005JB08
, 2C005JB09
, 2H249AA07
, 2H249AA13
, 2H249AA51
, 2H249AA56
, 2H249AA60
, 2H249AA65
, 2K008AA13
, 2K008EE04
, 2K008FF12
, 2K008FF21
, 2K008HH02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
照明光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-084581
出願人:HOYA株式会社
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