特許
J-GLOBAL ID:201903000970388837

流体圧力検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 瀧野 文雄 ,  津田 俊明 ,  福田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-089153
公開番号(公開出願番号):特開2019-196913
出願日: 2018年05月07日
公開日(公表日): 2019年11月14日
要約:
【課題】流体圧力検出装置の多孔ピトー管1において、送風管10の壁面の近傍にも容易に測定孔11aを設けることができるようにする。【解決手段】送風管10内の気流の流れ軸方向に対して長手方向が交差するように多孔ピトー管1を配置する。多孔ピトー管1を、長尺のセンサ管11と、センサ管11の一端に設けられた圧力出力プラグ13と、センサ管11の他端を封止する封止プラグ12とで構成する。多孔ピトー管1を、封止プラグ12側が送風管10の導管10aの壁面を貫通さするようにして、多孔ピトー管1を送風管10に取り付ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
送風管と、前記送風管内の流体の流れ軸方向に対して長手方向が交差するように該送風管に配置されるとともに、前記長手方向に配列されて開口する複数の測定孔を有する多孔ピトー管とを備えた流体圧力検出装置であって、 前記多孔ピトー管は、前記複数の測定孔が形成された長尺のセンサ管と、前記センサ管の一端に設けられた圧力出力プラグと、前記センサ管の他端を封止する封止プラグとで構成され、前記多孔ピトー管の前記封止プラグ側が前記送風管の壁面を貫通するように該多孔ピトー管が前記送風管に取り付けられていることを特徴とする流体圧力検出装置。
IPC (3件):
G01F 1/46 ,  G01L 15/00 ,  G01P 5/165
FI (3件):
G01F1/46 ,  G01L15/00 ,  G01P5/165
Fターム (11件):
2F030CA04 ,  2F030CC11 ,  2F030CE11 ,  2F030CF01 ,  2F055AA39 ,  2F055BB11 ,  2F055CC59 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF49 ,  2F055GG11

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