特許
J-GLOBAL ID:201903001008067898

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 富崎 元成 ,  山田 勉 ,  富崎 曜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-100664
公開番号(公開出願番号):特開2019-202058
出願日: 2018年05月25日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
【課題】2つの特定識別情報の可変表示を並行して実行可能な遊技機において、特別演出に関する演出制御を適切に行う。【解決手段】第1デモ表示を実行中に、第2特別図柄の変動表示の表示結果に基づいて小当り遊技状態に制御されているときに、入賞球装置6Aへの始動入賞が発生すると、CPU103は、第1保留記憶数を0から1に更新し、第1特別図柄の変動表示を開始しない(ステップ06TM1000AでYES)。演出制御用CPU120は、デモ表示制御処理において第1特別図柄の変動表示が開始されておらず(ステップ026IWS4714でNO)、第1保留記憶数が0でないことに基づいて(ステップS06TM1400でNO)、第1デモ表示を終了させる。【選択図】図10-21
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 第1始動条件が成立した後に第1開始条件が成立したことに基づいて第1特定識別情報の可変表示を実行するとともに、第2始動条件が成立した後に第2開始条件が成立したことに基づいて第2特定識別情報の可変表示を実行し、第1特定識別情報の可変表示と第2特定識別情報の可変表示とを並行して実行可能な特定識別情報可変表示手段と、 遊技状態に応じて、第1特定識別情報の可変表示及び第2特定識別情報の可変表示のいずれか一方に対応して装飾識別情報の可変表示を実行可能な装飾識別情報可変表示手段と、 装飾識別情報の可変表示が実行されていないときに特別演出を実行可能な特別演出実行手段と、を備え、 前記特別演出の実行中において、前記第1開始条件及び前記第2開始条件が成立可能であるか否かにかかわらず、前記第1始動条件及び前記第2始動条件のいずれか一方が成立したことに基づいて前記特別演出を終了させる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA12 ,  2C333CA04 ,  2C333CA27 ,  2C333DA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-115206   出願人:株式会社三共
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-115206   出願人:株式会社三共

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