特許
J-GLOBAL ID:201903001021773416

はんだ付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中島 淳 ,  加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-201709
公開番号(公開出願番号):特開2019-076957
出願日: 2018年10月26日
公開日(公表日): 2019年05月23日
要約:
【課題】柔軟に使用でき、かつ製造が簡単でコスト効率の良いはんだ付け装置を提供する。【解決手段】はんだ付けシステム(100)は、中央マイクロコントローラおよびマイクロプロセッサ(24)の少なくとも一つを有し、はんだ付けデバイスの少なくとも1つの動作パラメータを制御するように設計された制御装置(22)を備える第1のはんだ付けデバイス(10a)と、中央マイクロコントローラおよびマイクロプロセッサ(24)の少なくとも一つを有し、はんだ付け装置の少なくとも1つの動作パラメータを制御するように設計された制御装置(22)を備える少なくとも1つの第2のはんだ付け装置(10b)と、無線データ接続する通信モジュール(30)を備える無線モジュール(28)と、情報を視覚的に出力するための出力装置を備える少なくとも1つの電子デバイス(18)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中央マイクロコントローラおよびマイクロプロセッサ(24)の少なくとも一つを有し、はんだ付けデバイス(10)の少なくとも1つの動作パラメータを制御するように設計された制御装置(22)を備える第1のはんだ付けデバイス(10a)であって、無線データ接続を確立するように設計された通信モジュール(30)を備える無線モジュール(28)が提供される第1のはんだ付けデバイス(10a)と、 中央マイクロコントローラおよびマイクロプロセッサ(24)の少なくとも一つを有し、はんだ付け装置(10)の少なくとも1つの動作パラメータを制御するように設計された制御装置(22)を備える、少なくとも1つの第2のはんだ付け装置(10b)であって、無線データ接続を確立するように設計された通信モジュール(30)を備える無線モジュール(28)が提供される第2のはんだ付け装置(10b)と、 情報を視覚的に出力するための出力装置を備える、少なくとも1つの電子デバイス(18)と、 を備えるはんだ付けシステム(100)であって、 第1のはんだ付け装置(10a)が、少なくとも第2のはんだ付け装置(10b)を無線制御するために、第2のはんだ付け装置(10b)への無線データ接続を確立するように設計されること、および、 第1のはんだ付け装置(10a)が、電子装置(18)への無線データ接続を確立し、電子装置(18)からのデータを無線で中継または無線で受信するように設計されること、 の少なくとも一方である、はんだ付けシステム(100)。
IPC (1件):
B23K 3/08
FI (1件):
B23K3/08

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