特許
J-GLOBAL ID:201903001148898579

回胴式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-035987
公開番号(公開出願番号):特開2019-150177
出願日: 2018年02月28日
公開日(公表日): 2019年09月12日
要約:
【課題】興趣性の高い回胴式遊技機の提供。【解決手段】有利区間から通常区間に移行する場合に、差枚数カウンタのクリア処理、有利区間表示器の消灯処理、有利区間フラグをオフにする処理の順に実行するよう構成された回胴式遊技機。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技の進行を制御するメイン処理と、 前記メイン処理の実行中に、所定時間ごとの割り込みによって実行する割り込み処理と、 複数のリールと、 複数のストップスイッチと、 内部抽せん手段と、 情報を表示可能な情報表示部と、 を備え、 ストップスイッチの有利な操作態様を有する遊技において、当該有利な操作態様を特定可能な情報を情報表示部に表示する指示遊技と、 遊技区間のうち、前記指示遊技を実行しない通常区間と、 遊技区間のうち、前記指示遊技を実行可能な有利区間と、 有利区間である報知態様と通常区間である報知態様とを少なくとも採り得る有利区間表示器と、 有利区間である場合にオンとなる有利区間フラグと、 新たに有利区間に移行してから、当該有利区間にて獲得した遊技価値数を計測可能な差枚数カウンタと を備え、 前記差枚数カウンタのカウンタ値が所定の終了条件を満たした場合には、通常区間に移行するよう構成されており、 前記メイン処理として、 前記差枚数カウンタのカウンタ値をクリアする処理Aと、 前記有利区間表示器を前記通常区間である報知態様とするための処理Bと、 有利区間フラグをオンからオフにする処理Cと を少なくとも実行可能であり、 有利区間から通常区間に移行する場合には、前記処理A及び前記処理Bを実行した後に前記処理Cを実行するよう構成されている ことを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D
Fターム (35件):
2C082AB04 ,  2C082AB06 ,  2C082AB10 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB32 ,  2C082AB56 ,  2C082AB70 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC36 ,  2C082AC38 ,  2C082AC52 ,  2C082AC55 ,  2C082AC62 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC75 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA13 ,  2C082BA15 ,  2C082BA17 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB32 ,  2C082BB55 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特許第6871518号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-255585   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-250648   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 特許第6871518号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-255585   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-250648   出願人:サミー株式会社
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