特許
J-GLOBAL ID:201903001220533602
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-234892
公開番号(公開出願番号):特開2019-037891
出願日: 2018年12月14日
公開日(公表日): 2019年03月14日
要約:
【課題】 遊技興趣の低下を抑止することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 第二受入口2432を有する第二大入賞口2006を備え、特別状態中に第二受入口2432に受け入れられた場合には、大当り遊技状態の終了後に高確率状態に制御する。そして、15R大当り遊技状態A,Bでは、1ラウンド目に特別状態を発生させ、1ラウンド目における第二大入賞口2006の開放回数を異ならせながらも、1〜3ラウンド目における第二大入賞口2006の総開放回数が同じとなるように、2〜3ラウンド目における第二大入賞口2006の開放回数を設定している。これにより、第二大入賞口2006の開閉動作から何ラウンド目が行われているかを判別困難にでき、大当り遊技状態中に第二受入口2432に遊技球が受け入れられるよう積極的に遊技を行わせることができる。【選択図】 図210
請求項(抜粋):
所定の遊技が行われる遊技領域が形成される遊技盤と、
前記遊技盤が装着される本体枠と、
前記本体枠に開閉可能に設けられる扉枠と、
前記扉枠に設けられる所定のベース部の前方に備えられ、前記遊技領域で遊技を行うための遊技媒体が貯留される上皿と、
遊技者が操作可能な操作装置と、
前記上皿の下方に配置され、遊技媒体が貯留される下皿本体と該下皿本体の貯留領域を覆うように設けられる下皿カバー体とを含む下皿ユニットと、
を備え、
前記ベース部の前方に前記操作装置を配置することが可能な操作装置配置領域を有し、
前記下皿カバー体は、前記貯留領域の上方空間と前記操作装置配置領域との境界壁となるカバー天井部およびカバー立壁部を有し、
前記カバー天井部および前記カバー立壁部により、前記貯留領域から前記下皿ユニットの外部へ遊技媒体が流出しないようにし、前記操作装置配置領域内へ遊技媒体が侵入しないようにした
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088BA75
, 2C088DA09
, 2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-248628
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-159170
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-264293
出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-248628
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-159170
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-264293
出願人:京楽産業.株式会社
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