特許
J-GLOBAL ID:201903001348304274
通信装置、通信方法および集積回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
特許業務法人鷲田国際特許事務所
, 鷲田 公一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-520872
公開番号(公開出願番号):特表2019-533944
出願日: 2016年11月03日
公開日(公表日): 2019年11月21日
要約:
本開示は、ビットマップによってリソースプールを示すために予約サブフレームを設定する方法、ユーザ機器、および基地局を提供する。本開示では、リソースプールは、システムフレーム番号サイクルのうちでサイドリンク信号を送信および/または受信するために使用され、システムフレーム番号サイクルは、所定のサブフレームと、システムフレーム番号サイクルのうちで所定のサブフレームを除外した後のサブフレームである残りのサブフレームとを含む。本方法では、システムフレーム番号サイクルのうちで予約サブフレームおよび所定のサブフレームを除外した後のサブフレームのうちでビットマップが整数回繰り返されるように、予約サブフレームの数が決定される。本方法では、各予約サブフレームの位置が設定され、その場合、システムフレーム番号サイクルのうちでn個のサブフレーム毎に最大で2つの予約サブフレームが設定される。
請求項(抜粋):
ビットマップによってリソースプールを示すために予約サブフレームを設定する方法であって、前記リソースプールが、システムフレーム番号サイクルのうちでサイドリンク信号を送信および/または受信するために使用され、前記システムフレーム番号サイクルが、所定のサブフレームと、前記システムフレーム番号サイクルのうちで前記所定のサブフレームを除外した後のサブフレームである残りのサブフレームとを含み、前記方法が、
前記システムフレーム番号サイクルのうちで前記予約サブフレームおよび前記所定のサブフレームを除外した後のサブフレームのうちで前記ビットマップが整数回繰り返されるように前記予約サブフレームの数を決定するステップと、
前記予約サブフレームの各々の位置を設定するステップであって、前記システムフレーム番号サイクルのうちでn個のサブフレーム毎に最大で2つの前記予約サブフレームが設定される、ステップと
を含む、方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H04W72/04 131
, H04W92/18
, H04W72/04 136
Fターム (4件):
5K067DD11
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE25
引用文献:
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