特許
J-GLOBAL ID：201903001421603749

情報処理装置、情報処理方法およびプログラム

発明者：
今津 博生

今津 博生 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 小西 恵 ,  永岡 重幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-026886
公開番号（公開出願番号）：特開2019-145942
出願日： 2018年02月19日
公開日（公表日）： 2019年08月29日
要約：
【課題】画像内の選択領域に対応する領域を撮像した撮像画像を表示させる場合に、選択領域と表示領域とのずれを抑制する。【解決手段】情報処理装置は、第一の撮像手段により撮像された第一画像に関する選択領域を示す領域情報を取得する第一の取得手段と、第一の取得手段により取得された選択領域に関する情報に基づいて、第一の撮像手段よりも狭域の撮像範囲を第二画像として撮像する第二の撮像手段の撮像領域が、選択領域に対応する領域を包含するように、第二の撮像手段の撮像領域を制御する駆動制御手段と、駆動制御手段により制御された第二の撮像手段により撮像された第二画像を取得する第二の取得手段と、第二の取得手段により取得された第二画像から、選択領域に対応する領域の画像を切り出して表示させる表示制御手段と、を備える。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
第一の撮像手段により撮像された第一画像に関する選択領域を示す領域情報を取得する第一の取得手段と、 前記第一の撮像手段よりも狭域の撮像範囲を撮像し、第二画像として撮像する第二の撮像手段と、 前記第一の取得手段により取得された領域情報に基づいて、前記第二の撮像手段の撮像領域が、前記選択領域に対応する領域を包含するように、前記第二の撮像手段の撮像領域を制御する駆動制御手段と、 前記駆動制御手段により制御された前記第二の撮像手段により撮像された前記第二画像を取得する第二の取得手段と、 前記第二の取得手段により取得された前記第二画像から、前記選択領域に対応する領域の画像を切り出して表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (9件)：
H04N 5/232 ,  H04N 7/18 ,  H04N 5/225 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/00 ,  G03B 19/07 ,  G03B 37/00 ,  G03B 17/18 ,  G03B 17/56
FI (15件)：
H04N5/232 060 ,  H04N7/18 D ,  H04N5/225 800 ,  H04N5/232 945 ,  H04N5/232 990 ,  H04N5/232 960 ,  H04N5/232 380 ,  G03B15/00 W ,  G03B15/00 P ,  G03B17/00 B ,  G03B17/00 Q ,  G03B19/07 ,  G03B37/00 A ,  G03B17/18 Z ,  G03B17/56 B
Fターム (40件)：
2H020MA07 ,  2H020MD15 ,  2H020ME35 ,  2H054BB05 ,  2H054BB07 ,  2H059BA11 ,  2H102AA41 ,  2H102AA45 ,  2H102BA21 ,  2H102BB08 ,  2H102CA06 ,  2H105AA12 ,  5C054CF07 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054FD07 ,  5C054FE18 ,  5C054FE19 ,  5C054FF02 ,  5C054FF03 ,  5C054GB01 ,  5C122EA47 ,  5C122EA66 ,  5C122FA01 ,  5C122FA18 ,  5C122FC04 ,  5C122FE02 ,  5C122FH04 ,  5C122FH07 ,  5C122FH09 ,  5C122FH18 ,  5C122FK23 ,  5C122FK28 ,  5C122FK40 ,  5C122FK42 ,  5C122GC02 ,  5C122GC52 ,  5C122GC76 ,  5C122GD04 ,  5C122GD06
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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