特許
J-GLOBAL ID:201903001438244394

血管内補綴物および血管内補綴物の送達のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  河野 直樹 ,  井上 正 ,  鵜飼 健 ,  飯野 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-168831
公開番号(公開出願番号):特開2019-034156
出願日: 2018年09月10日
公開日(公表日): 2019年03月07日
要約:
【課題】血管内補綴物、および補綴物を送達する方法を提供する。【解決手段】血管内補綴物は、第1の非拡張状態から第2の拡張状態に拡張可能であり第1の拡張可能部分を血管腔に付勢する第1の拡張可能部分と、第1の拡張可能部分に取り付けられている引き込み可能な葉状部分とを備える。引き込み可能な葉状部分は、少なくとも1つの背骨状部分と背骨状部分に取り付けられた複数のアンカー肋骨状部分105とを備える。また、引き込み可能な葉状部分が、補綴物の中心軸の法線方向の観測面内で背骨状部分の長手方向に真っ直ぐな構成の対向する側に取り付けられている一対の肋骨状部が、二次元において、実質的に非円形である形状を画成するように構成される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
細長い血管内補綴物であって、前記細長い血管内補綴物は、 第1の非拡張状態から第2の拡張状態に拡張可能である第1の拡張可能部分であって、 前記第1の拡張可能部分を血管腔に付勢する第1の拡張可能部分と、 前記第1の拡張可能部分に取り付けられている引き込み可能な葉状部分と、を備え、 前記引き込み可能な葉状部分は少なくとも1つの背骨状部分と前記背骨状部分に取り付けられた複数の肋骨状部分とを備え、前記引き込み可能な葉状部分は前記補綴物の中心軸の法線方向の観測面内で前記背骨状部分の長手方向に真っ直ぐな構成の対向する側に取り付けられている一対の肋骨状部が、二次元において、実質的に非円形である形状を画成するように構成される、細長い血管内補綴物。
IPC (1件):
A61B 17/12
FI (1件):
A61B17/12
Fターム (2件):
4C160DD53 ,  4C160DD63

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