特許
J-GLOBAL ID:201903001470212178

印刷結果予測用数式の作成方法、予測方法、及び予測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 折坂 茂樹 ,  小林 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-077890
公開番号(公開出願番号):特開2019-181863
出願日: 2018年04月13日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】例えば特色のインクを用いる場合において、印刷結果の予測を適切に行う。【解決手段】インクを用いて行う印刷結果の予測に用いる数式である印刷結果予測用数式を作成する印刷結果予測用数式の作成方法であって、印刷結果の評価に用いる評価用印刷物を作成する段階であり、印刷濃度を複数段階で異ならせたパターンを含む評価用印刷物を作成するパターン印刷物作成段階(S102)と、評価用印刷物に対して双方向反射率分布関数を計測する段階であり、印刷濃度と対応付けて双方向反射率分布関数を計測する計測段階(S104)と、計測段階での計測結果に基づいて印刷結果予測用数式を算出する段階であり、印刷濃度に対応付けられている双方向反射率分布関数に少なくとも基づき、印刷結果予測用数式を作成する数式作成段階(S106)とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
インクを用いて行う印刷結果の予測に用いる数式である印刷結果予測用数式を作成する印刷結果予測用数式の作成方法であって、 前記インクを用いて行う印刷結果の評価に用いる印刷物である評価用印刷物を作成する段階であり、単位面積あたりのインクの量である印刷濃度を複数段階で異ならせたパターンを含む前記評価用印刷物を作成するパターン印刷物作成段階と、 前記評価用印刷物に対して双方向反射率分布関数を計測する段階であり、前記印刷濃度と対応付けて双方向反射率分布関数を計測する計測段階と、 前記計測段階での計測結果に基づいて前記印刷結果予測用数式を算出する段階であり、前記印刷濃度に対応付けられている双方向反射率分布関数に少なくとも基づき、印刷結果予測用数式を作成する数式作成段階と を備えることを特徴とする印刷結果予測用数式の作成方法。
IPC (3件):
B41J 2/525 ,  H04N 1/60 ,  B41J 2/01
FI (4件):
B41J2/525 ,  H04N1/60 970 ,  B41J2/01 401 ,  B41J2/01 451
Fターム (16件):
2C056EB27 ,  2C056EE18 ,  2C056HA58 ,  2C262AC02 ,  2C262BA02 ,  2C262BA14 ,  2C262BC11 ,  2C262BC19 ,  2C262FA13 ,  2C262GA02 ,  5C079HA19 ,  5C079HB03 ,  5C079KA15 ,  5C079MA10 ,  5C079NA03 ,  5C079PA07

前のページに戻る